超個人的メモ

忘れたくない時間を記録する用。

梅棒 13th “RE”WORK 「風桶」 登場人物別、所感

 

無事幕が上がり、最後まで1人も欠けることなく幕を下ろした風桶を見届けてきました。


完走おめでとう!!!ありがとう!!!!!!

 

今回のキャラ別メモ。各キャラへのラブレターの気持ちで書きました。例の如くオタクのメモなので、観てない人には全体的に不親切。

 

普段ありえないくらいの単焦点視界のワタクシ、今回かなり広角で観てる!(ピント泥棒和也さんが居ないので)でも概ね兄ちゃんを観てた気もする!


ついにわたしも吉田兄弟を見た事のあるオタクになりました!ヤッター!

 

 

 

 

【江戸の町人】


☆甘之丞(すいーつさん)


応援したくなる愛され末っ子感、本当にすいーつさんそのもの。真っ直ぐでひたむきで、The主人公。女の子と一緒にいることが多いからか、可愛らしさの中に男の子感(平たく言うと雄み)があってときめいちゃう。

多分今回、初演の聞きかじりの知識があるわたしがかなりヴィランに寄った見方をしてたんだと思うんだけど、初見時に主人公としての圧倒的存在感みたいなのはあんまし感じなかったんですよ。まあ2回目で「めちゃくちゃ主人公してたー!!」になったんですけど。(わたしは梅棒を観るのが下手です)まあ、みんなの目を集めるのは夜桜前線の役目だからこれはこれで正解なのかもしれない。今回も、誰が見ても応援したくなる。主人公の素養だよなあと思います。

なんかカサカサしたもの(粉っぽいもの、の意)ひたすら食わされててすごく動いてるから大変そうでかわいそかわいかったです。

 

 

☆かず吉(社長)


わたし、社長のこう…てやんでぇべらんめぇ!な姿見るの初めてかもしれない!!うれしい!!!

いつもなんか賢いかインテリっぽいイメージで、社長自身もそんな感じだからなんかすごい頭悪そうでめっちゃ良い!気のいいあんちゃんみたいな役も似合うんだなあ。このタイプの社長は初体験だったので新鮮でした。

あと社長はやっぱりプロの梅棒(?)なので、気付かなくてもストーリーの進行に問題はないけど、気付くとウワー!ってなる小さい小さいきっかけをちりばめるのがうまいなぁと改めて思いました。こういう人が脇に控える安心感ときたら。

 

 

☆廻郎(Naokiさん)


梅棒公演恒例“ダンスがうまいとおもしろい”をこれでもかと発揮してる人。飛脚という役柄とそのしなやかすぎる動きがなんだかミスマッチでそれがまたとっても良いです。江戸の飛脚…と聞いて浮かぶイメージとはかけ離れてるんだけど、あそこの住人としてはすごくバランスがとれているというか。

ラブロマンス多めなので観ててニコニコしちゃうシーンが多い気がするなあ。最初、M22のラストで甘之丞に頭下げてるのなんでかな~と思ってたけど、彼は戦う選択をするのが遅くなったことを気に病んでたのかなあ、いいやつだなあ。

 

 

【百姓夫婦】


☆田部右衛門(eatさん)


可愛くて面白くて居るだけでずっと笑ってる!ほんのり大五郎みのあるビジュアルで、出てきただけでおもしろいんだけど、マジで引くほど音ハメ気持ち良い。表情も可愛くてぼんやりしてる感じなのに急にバキバキに踊るから、なんかもう出てくると見ちゃう。きよしで始まる田部右衛門さんのオンステージは一生笑ってた気がする。

なんか、理由は上手く説明できないけど、夫婦のバランスがめちゃくちゃ良くて、この夫婦本当に愛おしいんですよ。そこに黒柳さんが加わるともうめっちゃ可愛い。あと火事になった時に「なんか美味しそうなにおい…」になってるところも可愛くて好きです。香ばしい良い匂いだったのかな…

 

 

☆おねつ(ヒロコブギーさん)


病弱なだけで全然弱っちくはない(ダンスのジャンル的にもどっちかというと強そう)なんだけど、夫と並んだ時にがつがつ出ていかないというか、なんかめちゃくちゃ良い奥さん。それにしても名前よ。

なんていうかな~…上手く説明できないんだけど、踊ってる姿、カッコイイはずなんだけど一つ一つの動きがしゃなりしゃなりとしてて色っぽいんですよね。このご夫婦、かかあ天下ではないし、逆に夫の1歩後をついていくわけでもないんだけど、何か本当に対等にちゃんと愛し合ってる夫婦な感じがめちゃくちゃ良いです。その感覚がすごく現代的だからしっくりくるのかな…江戸時代の夫婦像良く知らんけど…

最後に妊娠発覚するシーンで、せりあがってくる吐き気をあんなにわかりやすく身体で表現できるんだ?!とめちゃくちゃ感動しました。

 

 

【芸者】


☆市丸(まりゑさん)


美女がおもろい方に振り切るのはずるいんだってー!!とにかく立ってるだけで気品と貫禄を出せる美女なのに、ひとつ自由時間わたすとこんなに笑い取る方に心血を注いじゃうの?なんで?というのが初見の感想でしたが、数を重ねてもどんどん酷くなる。笑いを取る方に貪欲でもうめっちゃ好きです。でも今回わたしの一番の推しが雀拳兄ちゃんなので、夢女の人格が死ぬ。ちょいちょい気が狂いそうになる。まりゑさんご本人はかなり童顔の可愛らしい方ってイメージだっただけに、蓋開けてみたら「姐さん!!!」て感じで役者さんってすげぇ〜!

綺麗なお着物で踊ってるのを見ると、周りと同じ振りなのに全然違う淑やかさが出るの、本当にすごい。扇捌きも視線の流し方も本当に美しい。美しいのにちょっと目をそらすと視界の端っこですごいおもろい顔したりしてる。本当にずるい。

 

 

☆浦乃羽(松浦景子さん)


こちらも、梅棒公演恒例“ダンスがうまいとおもしろい”を発揮しまくっている人。梅棒公演ってその人といえばこれ!で絶対見せ場をくれるから、素敵なダンサーさん、役者さんとのはじめましてに最適だと思うんですよ。バレエはあんまり詳しくないんですが、この人はすごい…っていうのとすごく美しいということはわかる。美しさの中にキャラクターとしての愛嬌があって本当に目を引く。M15とかここだけなんか別の舞台始まるもんな…ていうかM15は視界には一見すると美しい光景が広がっているのに、笑いの方が大渋滞起こしてない?なんで?情報量が多いんだって…

気の強い姉さんの印象がつよい前半から、廻郎と思いが通じ合ってからの後半、どんどん可愛くなっていくんですよね。キャピキャピ!いやぁ今回本当に女の子全員めちゃくちゃ良い。最高。

 

 

☆小唄(渡辺みり愛ちゃん)


も~~こういう可愛いだけじゃ収まらないヒロイン大好きだって言ってる~~~!!!パッと見誰がどう見ても可愛いし、努力家だし、本当に守りたくなるヒロインの具現化みたいな子なのに、蓋を開けたらめちゃくちゃ男前で最高です。ミノちゃんがかわいい!に振り切ってるから(何故か可愛い担当ミノちゃん、カッコイイ担当の小唄ちゃん、しっくり来すぎちゃう)なおのことカッコイイ姿も見れてとってもお得。有無を言わせない笑顔が強いので、あわあわしちゃいがちなすいーつ主人公との相性もバランスもとっても良い。

毎回ベルリネッタに振りかぶった三味線がガッツリ当たっててあわわ…になります(わたしが)でもベルリネッタにビンタするとこ大好き。(小娘にいいようにされてるおじさんが好きとも言う)

 

 

【悪党一家】


☆田中雀拳(松浦司さん)


今回の1番の推しです!!!でも、初見でえ〜何〜好き〜!!!になったM14でソッコーフラグ立つので泣いた。それでも好きだ…ビジュアルもなんかライオンちゃんみたいでかわいいし…

友人たちには「兄ちゃんが1番好き!」て言うと「ああ…」「だろうね…」と言われるくらいもう全部ドツボ。わたしは気に入らないことはすぐ力で何とかしようとするけどどこか憎めないガキ大将みたいなのが好きなんですよね…(聞こえてくるBaby comeback)梅棒作品のこういうキャラ、“どこか憎めない”のための要素が絶妙すぎる。

仲間思いでさあ〜可愛い妹には敵わなくてさ〜多分本来はそこそこ強くてさ〜(作中強いところ全然見えないのもまた好き)カッコイイじゃん兄ちゃん〜!!

M14で段々あのみんなと過ごすのが楽しくなってることに気づき始めた時の狼狽えた顔も、ラストにはランボルギーニを認めた背中も、エンディングで人知れず作ったハンドサインを見つめて微笑む姿も全部好きです!!!!!!!

 

 

☆田中亜薔薇(長谷川敬多さん)


絵に描いたような伊達男というかスケコマシというか…でも踊ってる姿も顔もかっこよくてしっかり様になってるからすごい。今まで何人の女を泣かせてきたんだ…でもなんというか、兄ちゃんを立てるところは立てる感じ、本当に出来る参謀って感じでカッコイイ。

わたしはスケコマシも好きなので(なんかちょっと語弊があるけど)本当はもっとガッツリ亜薔薇&神風を見てるはずだった…今回のヴィランは二手に別れるとどうしても雀拳&モニカちゃんを見てしまう…罠か…?あと亜薔薇さんは乳のでかい女が好きか?(毎度あの手の動きして兄ちゃんにどつかれてたけど兄ちゃん的にモニカちゃんの目を気にしてたのかしら…)

大根持っててもカッコイイ亜薔薇さん。でも大根で頭撫で付けてるのはそれは本当にそれでいいのか…?亜薔薇ガールズたちはそれをよろこぶのか…?ベルリネッタに操られた瞬間のあの人間じゃない動き、まじで最高じゃないですか???

 

 

☆田中神風(たわちゃん)


これだけはどうしても言わずにおれんから残しますが、何回みてもたわちゃんの馬だけつんつるてんで最高にウケてしまう。(千秋楽のご挨拶で出演者の間でもトレンドだったぽいことが分かり大笑いしました)今回も股下が3kmあります。

自身の行動力の賜物で梅棒に加入したたわちゃん、特攻隊長ピッタリすぎる。飛び出していく割にここぞって所で兄貴たちをしっかり立てる、この子もよく出来た弟です本当。前回との振れ幅半端ないねたわちゃん。今回は色んなところで暴れ回ってて概ねずっと楽しそうにニコニコしてるのもかわいい。チャラついてても素敵。チャラチャラしてるけどちょいちょい子供っぽいとこ出ちゃってて可愛い。(亜薔薇さんは雀拳をアニキと呼んでいたが神風は兄ちゃん!だったのかわいい。)兄ちゃんにぎゅーする時(して欲しい時?)は即座に膝立ちになるのかわいい。

わたしが今作の歌詞ハメで1、2を争う好きポイントは、M6の突然出てくるパパイヤです。何回みても引くほど笑ってしまう。その後の梨!梨!梨!梨!も好き。なんか今回アホすぎる歌詞ハメたくさんで嬉しい。こういうの観て笑いたかったんだよ。

 

 

☆田中百仁華(YOUさん)


突然ですが、わたしは梅棒公演で一番可愛い女の子はずっと橋本小春(@7th·9th)だと思っているのですが、モニカちゃんがそれに匹敵するレベルで可愛くて可愛くてどうしよう!最初から最後までずっと可愛い。毎回言ってるけどYOUさんのお芝居を観れるのが嬉しくて仕方ないので梅棒ありがとう…

ミノちゃんとなんやかんや仲良くなっちゃってたりするのも可愛いし、兄ちゃんに怒られてぷすーて拗ねてるのも可愛いし、お気に入りの風車取られてギャーン!て泣いてるのも可愛い。(泣いてる時漫画だと背後にギャーン!て文字あると思う)挙動が女児すぎて凄い。でも流石のYOU先生なので、踊るとメチャ強ヴィランになるので最高です。

ミノちゃんだけじゃなく、さくらやのみんなの中にモニカちゃんとの交流がちゃんと残ってたのがM22でわかるのが本当に良い。

 

 

【夜桜前線


☆布袋ランボルギーニ(としょさん)


最初から最後までカッコイイとしょさんだ〜〜〜!!やった~~~~~!!なんか久しぶり〜〜〜!!!こういう役としょさんがやったらそりゃカッコイイよ!!になってしまってずるい。でも見たかったやつ!!!!としょさんも前作との振れ幅すっごいな…どっちも好きだけどずっとかっこいいとドキドキしすぎてしまうんだよな…最後の方なんかかっこよすぎて笑っちゃうという謎現象が起きてたわたしの中で…

ずっと男前で硬派かと思いきや、バンドメンバーといる時のおちゃらけ方とか、甘之丞に見せる優しい視線とか、とにかくずるいんですよ。こんなもんみんな惚れるやろがい。結構いろんな所でちゃんと笑っててその伏し目がちな笑顔かっこいいやつだから待って!!!になる。

わたしのイチオシときめきポイントは、稽古をつけてほしい甘之丞が最初に頭を下げた時の構えてみな、の後に苦笑して首を振る所です!“苦笑”こんなかっこいい人いる???!!!

 

 

☆黒柳ムーン(正安寺悠造さん)


わたしが夜桜前線のオタクだったら絶対に黒柳さんのガチ恋になるし、わたしがM1に居たら絶対に後方彼女面をしてニコニコしながら黒柳さんだけを目で追うし、Twitterの名前には絶対🌙の絵文字を入れます。現場には🌙モチーフのピアスをして行きます。(何の話?)

M7とか幸福感強すぎてずっと笑顔だからほっぺ筋攣りそうになる。黒柳さんの笑顔は伝染する…ずっと飄々としてるのにM13の背中で魅せるアレとか(こんなにかっこいいのに助け出すのは大根っていうのがとても梅棒的で好きです)M22のあのクソカッコイイ照明で始まるアレとか…空気震えるよね…痺れるってこういうことだよなって思う。M23の別れの惜しみ方とかもうさ~~~~!!!この人はいつでもこうやって誰も見てないところで寂しさとかを噛み締めて噛み締めて、自分の中にしまい込んでみんなの前ではヘラヘラ笑ってたのかな…べしょべしょしてるミノちゃんを指さして「あー!」ってからかう所歌声にしっかりハメてて流石ですよ。悠造さんはなんというか“梅棒が上手い”んだよなあ…つるとしょの中にぶち込まれてここまで存在感出る??

 

 

☆ミノ・オカモト(つるさん)※Wキャスト


M8の登場で、出てきただけで拍手が起きてて「本当にこの人は魂だなぁ…」になった。みんなの視線を奪う天才すぎる。居たら見ちゃうもん。

男は度胸、女は愛嬌」なんて古い言葉がありますが、つるさんは無敵の愛嬌も持っていて、それがこれでもかと発揮されているのがミノさん。ミノちゃんて呼びたくなっちゃうかわいさ。今作も、つるちゃんの、しょーくんのための時間(M11入る前のアレ)が良い。あそこで3人の今まで培ってきた時間がすごくくっきりするんですよ。ランボルギーニを怒らせちゃった時も(多分ミノちゃんが拗ねちゃった時も)間に黒柳さんが入って一緒になっておちゃらけて「しょうがねえな」になってきたんだろうな。梅棒あるある(?)、信頼関係のある人達が輪になって中央に手差し込むやつだーい好き!(M11のことを言っています)

小唄ちゃんといる時の強めのギャルの集いみたいなやつ最高だったな…

 

 

☆ミノ・オカモト(ひこひこさん)※Wキャスト


今人さんがブログで「自分がつるさんとWキャストをすることになったら不安になる、適う気がしない」と仰っていましたが、役者ではないわたしもそれはすごく分かるんですよ。つるさんって文字通り唯一無二じゃないですか。もちろん、ひこひこさんの良さは過去にも観てきてるので何の心配もなく楽しみ100%で観に行きましたが、実際観たらああこの人も唯一無二だった…と実感したというか…他の人が芝居でどうこうできない領域に良さがあって、その部分をキャラクターに落とし込むバランスがとっても良くて、ひこひこさんのミノちゃんも、ご本人の持つ大きな大きな愛に溢れたとっても愛らしいベーシストでした。わたし歯が光るやつ大好き!

ひこひこさんミノちゃんの時は、さくらやに来た神風が等身数えてウヒョー!てしてて(ひこひこさんスタイル良いよねえ)脚なげぇ〜!になってるの見ては「今作1のお前が言うな大賞だな…」になってました。

 

 

【未来から来た天才科学者】


☆吉田ベルリネッタ(拓矢さん)


風桶の再演と聞いて最初に浮かんだのが「遂にわたしも塩野ベルリネッタ拓矢を見た事があるオタクになるの?!?!?!」だったくらい観たかった人。

初日、その想いが拗れに拗れすぎて、見事に偏向視点のモンスターと化したわたしは「ここで終わり?!ベルリネッタの気持ちは何も消化されてないけど!!!」と困惑したのもいい思い出です。吉田兄弟の関係、ベルリネッタの人柄、数を重ねて行く毎に見えてきたものから、ああ…吉田兄弟の気持ちが消化されていくのはこれからの未来なんだな…というところに落ち着いた。

そっからはもうね、わたしこう言うおじさん大好きなんですよ。もうずっと愛おしくて困っちゃう。あと拓矢さん和服が本当に天才的に似合う。全然そういう人じゃないの知ってるのに「日頃から家では着流しで過ごしてて…」て言われたら信じちゃうくらい似合ってて最高です。それはそれとして科学者としての姿の時、本編時間軸より若干若々しさがあって溌剌としててそっちもLOVE…

 

 

☆吉田テスタロッサ(うめさん)


うめさんの前説めちゃくちゃ嬉しかったなあ!!!!!すごいワクワクする…なんだろう…前世の記憶があるからかな…水辺の…火山が見える感じの…(タイムマシンの解説が完全にストームライダー搭乗前のアレだったので記憶が混同した)

わたしは完全にベルリネッタに寄った見方をしている自覚がありますが、それでも前説の時間があって、彼の好きな物を知っていて、夜桜前線と過ごす時間を見ているので、彼が全く悪人ではないことを実感として持てているわけじゃないですか。ちょいちょい不注意だったりするけど。だからなんというか、風桶って…辛い時間があんまりないんですよ。なんか比較的ずっと元気に観てられた気がする。ピカ!とか途中辛くて辛くて吐きそうなほど泣いてたので…

悪人ではないけど1度没頭すると(プロペラ制作時)周りが見えなくなるし他者を省みなくなる自分本位さがなんか科学者っぽくてすきでした。彼が大好きな夜桜前線といつの間にかとっても仲良くなってた江戸のみんなとちゃんとお別れ出来なかったのだけがちょっぴり切ないね。(恒例のドハッピーエンドのなかのほんのひと握りの切なさポイント)

 

 

 

書きながら、もしかしてわたしもう兄ちゃんに会えないの…???を実感して猛烈に寂しくなったりしてますが、今回も、全員もれなくとっても愛おしいです。

 

テスタロッサが前説で、夜桜前線に向けた「300年後にもファンは居ます!」という気持ちを吐露しますが、わたしは今しか出会えない梅棒と同じ時間を生きていて幸運だったなあと今回はことさらに噛み締める時間でした。

 

 

彼らの向かう未来はバラバラでも、どうかみんなが幸せな未来でありますように!

 

 

梅棒 11th STAGE「ラヴ・ミー・ドゥー!!」登場人物別、所感。

きたぞ!1年ぶりの本公演だ!ラヴ!ミー!ドゥー!!

推しを推したことのある全人類!観てくれ!!


今回も恒例の登場人物別の第一印象と言うにはわたしが回数を重ねすぎたので、キャラ別のメモです。

 

 


!注意!


バチバチにネタバレです!これから観劇予定の方は読まないでください。読まないで体感して欲しい。よかったら観劇後に読んでください。

 

 

 

 

 

気になってるけどよくわかんないしな~って人は薄目で見てね。(でも説明とか特にしてない不親切仕様なのでやっぱり自分のファーストインパクトを大切にして欲しいよ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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☆メデル(たわちゃん)


デビュー戦!カーテンコールで名前の最後にUMEマーク付いてて感極まってしまったよ…。OPはおじさんたちが刮目せよ!!俺らの多和田任益を!!って全身全霊で突き付けてくるのでとにかく痺れます。

相変わらず股下3キロくらいあるのにオタク所作に違和感とかなくてすごい。顔があんなに綺麗なのに絶妙に挙動がダサい。最高。目線の泳ぎ方とか天才的にオタクが香ってくるんだよなぁ。


メデルくんは本当にごくごく普通の男の子だなあって印象。人生を変えてくれるほどの“推し”が居るオタク、ってだけで喧嘩は苦手だし、逆に推しに関わることならテンション振りきっちゃう。すごいわかる、わたしもオタクなので…あと丈くんに自分の好きなものを強要しない(興味持ってもらえたらすごく嬉しいけど)タイプのオタクなので、仲良くなりたいです。オタクは自分の好きなものを各々勝手に好きで居るのが一番平和で幸福。

 

 


☆丈(押田岳くん)


出演発表になったときからずっと興奮しっぱなしだった。日曜朝に地球を守ってた人!!

皆美さん、たわちゃんに続き、ライダー3人目じゃないですか?たわちゃん連れてきてくれてありがとう本当に…


わたしは男男女の3人組がとにかく好きなのですが、勝手に“理解”った顔して2人のために自分は少し距離を置こうとするタイプの男に肩入れしてしまうので、丈くん堪らなくツボです。わたしが彼に入れ込んでいるというのはあるけど、なんか一番色々考えてる子だなぁって感じする。随所で本当にいい顔してるんですよ。

完全に硬派なワルではなくて、ちょくちょくそれなりにおふざけする様子もあって、好きになっちゃうでしょ…と思う(好き)

 

 


☆マリ(新垣里沙さん)


この作品にガキさんが出てることの“すごさ”がわかるので梅棒のオタクでよかったなあ。

全身でアイドル!!をしてる姿を観ることが出来ているという現実に毎回震える。


マリちゃんのひたむきさ、もう根っこがアイドルなんだよな。そんな子を新垣里沙が演じているという説得力よ…。

梅棒作品の女の子、こう…とにかく応援したくなるはつらつとした愛らしさがあるじゃないですか。もちろんマリちゃんも例に漏れずそんな素敵な女の子なので、メデルや丈と居るときの姿も、マリアンナのみんなで居る時の姿も全部好き。かわいい。そう、いっぱいいろんな魅力があるんですけど、とにかくかわいいんですよ。人柄が。この子も普通の子っぽさがまた良い。普通の子が努力の道を歩んでアイドルになるの、そんなん応援せずにいられんでしょ。

 

 

 

☆リア(鎮西寿々歌さん)


ニャンちゅうのお姉さんや!!ダンスもできるの?!すごい!!あとかわいい!!!


わたし、MaLiAnnaならリアちゃん推しです!!元気でかわいい女の子は健康に良い。オーディションの井森ダンスに心を奪われてから、MaLiAnnaのライブシーンはどうしてもリアちゃんを目で追っちゃう。周りを自分の元気に巻き込めるのってすごい才能だと思います。どんな状況でも、チームメイトにすら向ける顔はいつも笑顔なの、本当に刺さる…。全編通していつも笑顔で弱音を吐かない姿、本当に推せる。太陽みたいな子。

 

 


☆アンナ(野元空さん)


かっこよくてかわいくて、こりゃ女の子のファンがいっぱい居るタイプのアイドルや~となった。そしてその通りだったことを再確認する。


アンナちゃんの葛藤、もう心が千切れそうになる…同時進行でストーリーが展開するシーンで本当に素敵な表情をしていて、マジで目があわあわしてしまう。そしてこういう3人組には絶対アンナちゃんみたいな子が必要ですよね。この子は月みたいな子。おら気の強い女、好きだ。ちょいちょい出る手が完全にその道の人なんですけどアンナちゃんは元ヤンですか??(推せる)前ちゃんが後を殴ろうとしてやめる所、オタクたち慣れて無さすぎてみんなひゃー!って目逸らすのにこの子ガン見なんだよな、そういう状況に慣れすぎでは…

 

 


☆レイナ(池田遼さん)


マリアージュに引き続き遼さんを堪能しまくれる配役。嬉しいな〜!!生きてるうちに生レイナさんに会えるなんて〜!!!味のある、ある程度年齢を重ねた女をやらせたら天下一品ですよ、みんな知ってると思うけど。


今回のレイナさんは言うなれば渦中、ではなく、外側の人だと思うんですけど、本当にカッコイイんだ…大人として…この人が味方でいてくれる事の安心感が半端ない。支える大人やらしたらこの人も本当に良い。個人的に、OPの1サビがつるとしょ和也すいーつの中にYOUさんと遼さんがいるのがね、言うなれば3分の1は客演さんなわけですけど、梅棒イズムの顧客満足度が半端ないんですよ。YOUさんと遼さんだから叶ってる、これは。

 

 


☆正井(拓矢さん)


もう拓矢さんこのポジションは安心感すごい~!!最高~~!!今回のオタクチーム、ガチの人しかいなくて説得力がすごい。あと肩ネタにしてきたの笑った。これで笑えるのは梅棒のオタクの特権。


正井さん、元々特撮オタクらしいのでめちゃくちゃ仲良くなりたい。ゲイツくんのお面めっちゃ沸いた。MaLiAnnaに出会ってからは、事あるごとに繋がろうとしてて、も~~~!!それは無理~~~!!!になったけど、実際居るんだよな、どこの世界にも…。ライブではかなり初期からアイドル振りをコピーするタイプのオタクで、握手会は推しの前だと必要以上にかっこつける。ディティールの詰まり方がさすがでした。でもちょっと反応欲しがりすぎだぞ。あと、相方(もやし)のおかげで観たいダンスが多くて嬉しい。

 

 


☆折木(涼宮あつきさん)


この人こそ説得力の権化じゃん。この役はあつきさんのためにあったのか…?個人的にはもふもふに帽子が完全に乗っているひのまる引っ越しセンターの人が好き。


わたしはずっと折木さんのことをもやしと呼んでいます。この人アキバの街頭ビジョンでプロフェッショナルが流れてるの、すごいちゃんと見てふんふんって話聞いてた時点で(かなり冒頭)、自分の専攻ジャンルじゃなくても敬意を払えるオタクだ…!と好きになりました。同担だよ~!!わたしもリア推し~!!同担にも優しそうで現場で仲良くなりたい〜!(正井さんは同担拒否っぽいし現場で会ったら絶対避けるタイプのオタク)この辺のバランスも良い。オタク3銃士良い。

 

 


☆はり子(YOUさん)


久々にYOUさんのお芝居が観れて本当に嬉しい~!!!YOUさんダンスで魅せるのはもちろんのこと、キャラの作り方とかすごく好きなのでただただ嬉しかったです。


今回、全キャラで1番の推しは断トツはり子ちゃん!ほんと、すごい、なんなんだこのリアリティは…!資金源は謎で、なにして働いてるのかも謎だけど、いつもいて、絵も描けて衣装も作れる小器用さ。すごい、知ってる…!となった。握手会毎回先頭なの好きです。でもいついかなる時も決して自己主張をしない。本当にオタクの鑑だな…見習いたい。ファンサされて顔の横で小さく手を振るの見たことありすぎる。

そして今回は、何より見たかったラブロマンスが展開されていて最高すぎて泣いちゃった。ファンサービスが過ぎないか…?

 

 


☆ヤマダ(たっさん)


たっさんの“導く役”本当に良い…いつ見ても良い…

あと前説でヤマダ氏の話す姿が見れてひっくり返ったんですけど、どうしてこんなにオタク喋りがうまい…?絶妙にキモオタで最高です。


この人のオタクスタンスすごい気持ちいいんですよ。これは多分オタクとして生きてきた時間の長さなんだろうなぁ。大人なんですよね、ちゃんと。そして絶対に超えちゃいけないラインを超えない。レイナさんに電話掛けるときも周りには聞かせないようにするのとか、アイドルが落ち込んでる姿を見て誰が励ますかってもちゃもちゃやってる若造共に余計なことしないでじっとしてて!って制すのとか、わかってる“弁えてる”オタクなので大好きです。

 

 


☆羽賀純也(和也さん)


和也さんのヴィランだ〜〜〜〜!!!!うおお〜〜〜〜!!!!になった。最高!!

わたしは和也さんのする悪い顔がそれはもうめちゃくちゃに好きなんですけど、ずっとそれよ!!一生見てたい。しかもね〜悪さに種類があって。出どころの感情によってただの悪い顔もいろんな顔なんです。一生見てたい。和也さんの表情見れるワイプ欲しい。最高にハマり役。


羽賀さんは妹に向けた表情のファニーさと悪役顔のバランスがね、とても良いです。もう本当に好きだということしか言葉にならんな…。わたし、梅棒って“ダンスで魅せるダンサーサイド”と“芝居で魅せる役者サイド”で結構はっきり別れてる気がしてて(全員どっちも出来るというのは一旦置いておいて、)和也さんは前者の筆頭だと勝手に思ってたんですよ。いや今回ね、和也さんのお芝居が刺さりすぎて今までのイメージ完全に覆っちゃったね。和也さんは表情筋が完全に梅棒用なので、ひょうきんな役とか挙動が大げさだとそれがめちゃくちゃ活きるんですけど、今回“静”の使い方がもう絶妙。でも妹と一緒にいる時にちゃんと“動”も見れるからみんな安心して!全部いいから、少なくとも1回は終始羽賀さんだけを観る回を作るだけの価値がある。本当に。何回観てもそれをやっちゃうオタクからのお願いです。羽賀さんみてくれ。

 

 


☆襟奈っち(えりなっちさん)


公演前からSNSのダンス動画を見てはこの人の表情筋もバリ梅棒向きじゃん〜〜!とめちゃくちゃ楽しみにしてました。そして実際その通りどころかそれを超えてきた。ダンスえげつないのにお芝居むちゃくちゃ良くて絶対応援したくなるよ。


パカサーの姫、メンバーに愛される理由が全部ちゃんと舞台上で見れる。ちょっとわがままお姫様なのはあまりにも過保護なお兄ちゃんのせいだとして、アイドルになりたいと思ってた気持ちは最初からすごく真っ直ぐだったし(周りがすこし歪んでただけ)回を重ねるごとに目が離せなくなっている…。こりゃそばに居た奥行の2人はちゃんと心から応援したくなっちゃうよ。

2回目くらいに気づいたんですけど、えりなっちさん、表情の作り方が和也さんにすごく近くて(オーディションのとことか、はしゃいでる時なんか特に)それがもうね、めちゃくちゃ兄妹〜〜〜!!てなる。いやこりゃ可愛がっちゃうわ。

 

 


☆裄村(すいーつさん)


この人がアイドル(しかも2種類)してる姿がもうめちゃくちゃに梅棒からオタクへのファンサだと思ってます。しかも作中2回アイドルしててその差がめちゃくちゃ良い。リルカミしてる時は女の子じゃないのよな…アイちゃんはめちゃくちゃしっかり女性アイドルなので、やっぱ流石です。


裄村くん、チームのマスコットみたいな可愛さがあるのに(すいーつさんの可愛さを知ってるからなおさら)、姫がいるから、そうはならないことへの説得力の出し方っていうの?すごく良い。あとダンスのチームカラーにすいーつさんのダンスがすごく合うのでちゃんと男らしくてかっこよくてすごい。個人的好きシーンはオーディション参加要項満たしてなくてぐずる襟奈っちをあやす時ずっとおもろい顔してるのと、最後の曲で落ち込む襟奈っちを笑わせろや!て言われて全くおもんないことしてるところです。あと、羽賀さんが自ら参加応募行く時、お兄ちゃんは襟奈っちに向けてお兄ちゃんに任せな!って言うんだけど、(レポ書いてて毎回思うけど言ってはねえんだよな)(でも聞こえる)そこでちゃんとおねしゃす!する奥行好き。

 

 


☆衽沢(Jさん)


とにかく顔がキレイやな〜って思ってるとダンスの圧でひっくり返るタイプのギャップを見せてくる人、というイメージでしたが、それが200倍くらいになって襲いかかってくるのがラヴ・ミー・ドゥー!!です。いやぁ顔がキレイ…でもキレイに収まらないダンスをする上に、会場を巻き込むスキルがとんでもない。アイドル向きすぎてる。


衽沢くんは誰がみても四肢が長くてスラッとしててダンスがメチャウマなのですごくちゃんと強そうなんですけど、(ヴィランはダンスが上手いほど強そうだよな!な!)なんとなく襟奈っちへの寄り添い方が優しさ満点ですごい好きなんですよ。また裄村くんがそのへんガサツっぽくみえるので、ここもまぁ〜〜〜バランスが最良。WIC決勝で負けた時、ちゃんと悔しそうで愛しくなっちゃうな…この辺、最初のうち襟奈っちへの気遣いが先行してた気がするんだけど、回を重ねるごとにちゃんと悔しそうに見える…良い…世界1を決める大会でしっかりその大会に熱量を向けてるのが良い。

 

 


☆前身頃(つるさん)


ずるいよな〜!!今回そりゃずるいよ大賞その1。つるさんの小悪党、好きにならん人居るん??愛しさの権化だもん。この配役その物がファンサ。もう存在がファンサ(?)


前ちゃん、ずっと面白いのにしっかり芝居で魅せるシーンもあって、つるさん一生小悪党やっててほしい。愛しすぎる。こっち見んなw芸が多いのも好きです。貯金箱の顔なに??序盤からしばらくギャグ要因かと思ってたのにしっかり胸に来るお芝居が炸裂するので、その切り替えというか、話の盛り上がりに合わせたギアの入れ方が梅棒用のやつでさすが〜!!魂〜〜〜!!!と思います。

2020年、つるとしょ!つるとしょ!!って言い続けてきた甲斐があった。

 

 


☆後身頃(としょさん)


そりゃずるいよ大賞その2。ていうかラブロマンス含めたら今回あんたが大賞(タスキの絵文字)かもしれない…つるとしょのユニゾンってだけでグサグサ刺さるのに持ってくるシーンが良すぎる。


後は動きがさすがの面白さなので気を抜いてるとめちゃくちゃいい所ですごいカッコイイ。今回前後の2人は小ネタ祭なので本当に目が離せなくなっちゃうんですけど、個人的好き小ネタはドキドキするのに合わせてペンラがチカチカするところと、突然始まる阿波おどりと、羽賀さんの靴入り空気砲の蓋開けてォウェッ…てするところです。でも告白の瞬間のマジの顔はおっとこまえ〜!!!

 

 


☆とぅんく(社長)


プロデュースする役似合いすぎじゃない???社長、ソロで踊るところたくさんあって梅棒のオタクは嬉しいんですよ。今回特に見応えすごいよね。


いろんな人の葛藤がめちゃくちゃ入り乱れる今作、主人公3人の葛藤は矢印が多いので観れば観るほど複雑に入り組んでるなぁと思うんです。個人的にはとぅんくさんの葛藤が1番最初にスっと入ってきたなあ。ずっと本意ではない行動をさせられてたけど最終的にはそれなりに自らの意思でリルカミをプロデュースしてるように見えたんだけど、この場合この人はどうしたら報われるんだろう…て思ってたら、マリちゃんの見つけてくれてありがとうで、ぐああ!ってなった。そういえば社長、いつの間にか椅子シャー担当ですね!!

 

 


☆J・I・パーク(今人さん)


もう出てきた瞬間今人さんこれやりたくてしゃーなかったんやろな、ってめちゃくちゃ笑ってしまった。ミスター出オチ。


言葉でお話を繋いでくれるこのポジションに今人さんが居ることの安心感、すごいなあ。J・I・パークとして踊ってる時のしなやかさ、お芝居としてのダンスがさすが〜!!となる。あと、OPがたっさん拓矢さんと一緒なのさ〜!!!この3人のずしずしくるの揃うと客席に飛んでくる圧が凄いんだって〜!!好きって言った〜!!もう〜〜〜!!かっけぇ〜〜!!!でもやっぱ役で出てくると笑っちゃうんだよな、すごいなこの人。

 

 

 


ほあ〜〜〜人数が多い!!!!(前作比)

多いのに全員目が離せないので目があと34個要る…(毎度言いますがわたしは多分合計36個の目玉で羽賀さんを見ること山の如し)


あっちゅーまにゴールが見えていて既に情緒に不安が残りますが、とにかく完走できることを願いつつ!!最後まで推しを推すぞ!!!!

梅棒「胸キュン王」穀勢調査

 

 

梅棒ツイキャス4週目「TRY TRY TRY」内でまた楽しい企画がありましたね!!!胸キュン王!!そんなん腕が鳴るぜ!とまた長文ぶん投げてしまったので、その全容を勝手に公開するぜ。ていうか楽しかったから記録だぜ。

 


ではさっそく。個人的に全員当てはめたい!という気概でやったので、各メンバー1回は登場してます。


アンサーは放送内でキングに輝いた方。その後、わたしの回答をどうぞ。

 

Q1 . 雨の中、捨てられている犬を拾ってあげそうなのは?

A1 . すいーつさん

まあね、小動物とすいーつさんはね、そうだよね。


わたしの回答→たっさん

初っぱなですが、これに関しては、もう…他にいる?て感じでした。なんだ、濡れた子犬に自分を重ねて独りごちる姿が目に浮かびすぎんか?そんなん、なんか見たことある気がするんだが夢か?(夢です)

 

Q2 . デート中にさりげなく車道側を歩いてくれそうなのは?

A2 . たっさん

さりげなく、がポイント。そうしていたのを気付かせることなく…が確かにピッタリです。


わたしの回答→社長

社長、なんも狙わずに気遣いの範囲でナチュラルにジェントルしぐさが板についてそう。

 

Q3 . 誕生日や記念日、好きな食べ物、服の好みなど、さりげなくちゃんと覚えていてくれそうなのは?

A3 . つるさん

わかる!これは、とてもわかる!つるさんは愛の人だから!愛がとても大きな人だから!わかる!


わたしの回答→しぇーさん

相手の“好き”もすごく大事にしてくれそう。これって日常的にしようとすると結構難易度高いと思うんだけど、しぇーさんはそれさえも楽しんでしてくれそうです。

 

Q4 . ドライブ中、バックしながら自然に会話を続けつつ、スムーズに一発で駐車を決めそうなのは?

A4 . たっさん

みんな実際に見てるもんな。説得力がちがう。


わたしの回答→和也さん

実は内心「一発でいけるか…?!」とハラハラしててもそれを見せないような努力をしてくれそう。その気持ちが嬉しいので一発じゃなくていいんです別に。でもなんやかんや大体のことはうまくいくと思う。あと、なんでもない会話をする点においてはなんの心配もないので、もし一発で決まらなくても「あー!ダメだった!」って笑ってくれたら一緒に笑える空気になりそう。

 

Q5 . 休日の本屋さんで、偶然同じ本にてをのばし触れてしまいそうなのは?

A5 . すいーつさん


わたしの回答→すいーつさん

コメント(下記)採用してもらいました!やったぜ!

うっかり触れた瞬間のリアクションを見たい第1位。これは郊外の大型書店とか商業施設内の本屋さんとかじゃなくて、神保町でやりたい。

 

Q6 . ヒールが折れて足を挫いて動けなくなっていると「大丈夫?」とスッとお姫様抱っこをして近くのベンチまで運んでくれそうなのは?

A6 . 誠さん、和也さん

力持ち枠。わかる。


わたしの回答→今人さん

これ今人さん普通にできそうじゃないですか…?個人的にはお姫様抱っこよりおんぶの方がときめく。今人さんならいきなり強引にお姫様抱っこより“自分を頼るかどうか”の選択肢を与えてくれそうなので…おんぶだとおぶさる側の意思がないとできないじゃないですか。

 

Q7 . プロポーズで100本のバラを持ってきてくれそうなのは?

A7 . としょさん

既にやってそう、わかる〜!となりましたがまだだそうです。奥様可愛くてにこにこしちゃった。


わたしの回答→うめさん

急にべったべたなことして、6割一緒に笑うけど残りの4割ガッチガチにときめいちゃうやつ。そんでそのときめいた瞬間を見逃さないでくれそう。

 

Q8 . カラオケでラブソングを歌ったあとに「今のが俺の気持ちだから」と言ってくれそうなのは?

A8 . 和也さん

こんなん和也さんめちゃくちゃ照れちゃうんじゃない?!でも聴きたい気持ちはわかる!とてもわかる!


わたしの回答→たわちゃん

たわちゃんの歌聴きたい!歌うまでは選曲の段階でドギマギしててもいざ歌ったらがっちりキメてくれそう。照れながら言うのも良いし真剣な顔で真っ直ぐ見つめながら言うのも良い。

 

Q9 . テロリストに人質に取られた時に、「一人だけ残れば他は解放してやる」と言われて立候補しそうなのは?

A9 . 誠さん


わたしの回答→誠さん

ここでもコメント(下記)採用してもらいましたー!うれしい!

誠さんはヒーローなので!守られたい!あとときめきとは違うけど万が一の生存確率が1番高そう。

 

Q10 . 男女大人数で飲み会している時に、そばに来て「この後二人きりになれないかな?」と囁いて来そうなのは?

A10 . 和也さん

飲み会ってシチュエーションは和也さん強いよなぁ。下心透けててもなんか許せてしまう愛嬌。


わたしの回答→拓矢さん

ごめんだけど完全にただの好みですね。普通に囁いててもカッコイイけど、「2人で抜けちゃおうぜ!」って悪戯っぽく言われても良いし「みんなじゃなくて二人がいいんだけど…」てちょっと拗ねながら言われるのも良いし、1番いろんなバリエーション浮かびました。全部良い。

 

Q11 . BARで一人で飲んでいると、身に覚えのない飲み物が出されて「あちらのお客様からです」そこにいそうなのは?

A11 . うめさん

似合うな〜!これも納得でした。ところで今人さんが放送中仰っていた「あちらのDJからです」が完全に恋してしまいましたね…


わたしの回答→つるさん

これはもう絶対つるさんがいい!お酒飲まないとか一旦置いておいて、それはそれとしてつるさんがいい!「えっ?」て振り向いた先でキリッとキメ顔してるつるさんが視界に入って、2人で吹き出しちゃって一緒に笑いたい。そのままナチュラルに一緒に飲めそうだし、実はちょっとドキドキしてるのをバレないように頑張る夜を過ごしたい。

 

Q12 . しつこくナンパされている時、「その子、俺の彼女なんだけど、なんか用?」と彼氏の振りをして助けてくれそうなのは?

A12 . つるさん、たっさん

2人ともわかる〜!!基本ごはんつぶの意見は大体わかる〜!になってしまうね。たっさんはこちらに気付かせずにナンパ野郎だけに怖い顔するのうまそう。(?)


わたしの回答→としょさん

想像したらかっこよすぎたとしょさん。すぐ「大丈夫だった?」てこっちの心配をしてくれるのも良いし、内心心臓バクバクで「うわー…焦った、大丈夫?」ってポロッと本心が出ちゃう感じでも良き。絶対かっこいい。ナンパ野郎は男前が顔面で撃退するのが好きなんだわたしは。

 

Q13 . 仕事中にパソコンがフリーズ。困っていると「ちょっといい?」とマウスを握る自分の手の上から手を重ねて、スマートにトラブルを解決してくれそうなのは?

A13 . 社長

わたしも悩んだんです社長〜!突然手を握ったりしなさそう…て思ってやめたんだけど、今人さんがポロッとこぼしたシチュエーションが優勝すぎた。今人さんの夢小説シリーズ(?)大好きです。


わたしの回答→拓矢さん

びっくりして手引っ込めちゃって「何意識してんの」って笑われたい。逃げる隙を与えてくれずにグッて握られるのも有り…あとシンプルにパソコンのトラブルのとき頼りになりそう。

 

Q14 . デート中に他の男性の話をしていたら口数が減り、急に壁ドンして「俺以外の男の話、楽しそうにしないでよ」と言いそうなのは?

A14 . つるさん

拗ねちゃうつるさん優勝。


わたしの回答→ひろくん

こんなひろくん世界中の女子が見たい絶対。怒ってるところ見たい。びっくりして反射でごめんが出るくらい怖い顔してるところ見たい!!でも拗ねた感じでも良い!!

 

Q15 . 結婚式の最中に「ちょっと待った!」と花嫁を奪いに現れそうなのは?

A15 . 誠さん

普通は思っててもやらなさそうなことをするって言うコメントにほんと拍手。


わたしの回答→拓矢さん

これは完全に個人的な欲です。奪われたい。

 

 

ちょいちょい個人的な欲が出てしまいましたが(だいぶ今更ですが)どの回答も納得というか、ごはんつぶは流石、メンバーのことよくわかってんな〜!とどれもイメージできてとっても楽しかったです。


今期のツイキャスも残り少なくなってきましたが!まだまだ楽しむぞ〜!!!温泉はどのチームなのか!!楽しみです!!

梅棒キャラクター総選挙というかなんでもランキング

 

 

梅棒ツイキャス4週目「TRY TRY TRY」内で開催された超楽しい企画、「メンバー別!梅棒キャラクター総選挙!!」超楽しかったですねぇ。皆さんご覧になりました??まだの方は、ぜひアーカイブでご覧ください。メンバーが過去公演のあんなキャラ、こんなキャラの話を思い出とともに語っているのが聴ける、とっても楽しい90分でした。

 


事前アンケートで、メンバー毎にキャラクター一覧から1人を選択していくスタイル。いやもう投票した人全員思ったと思うけど1人って選べなくない??


実際の投票でもそこそこ長文の“有権者の声”をぶん投げたんですが、まあ全然愛叫び足りん!!!

 

ということで、おさまりきらなかった分含め、ここで書き散らかしていこうと思います!投票に際して、すごーく真剣に考えたら、だいぶ楽しかったので!わたしが梅棒デビューしたのが7thからなので、それ以降のキャラに投票しましたが、やっぱりこうやって並んでると、会いたかったキャラがたくさんだねえ。


それでは、ツイキャスでの開票の様子の備忘も含めてお付き合いください。

 


まずは今人さん!

 

開票結果はこちら↓


1位:五十嵐 晴美(2nd/EX)

2位:ハカセ(10th)

3位:ミタニ ユリコ(8th)


わたしの投票は「五十嵐晴美(2nd/EX)」でした!


ただただ可愛かったママ。今人さんの大げさな挙動と、拓矢さんのあまりにも自然に恋人を愛おしむ表情が、なぜかめちゃくちゃ噛み合うんですよね。対局にいるようで、カチッと馴染むのがすごく好きでした。晴美さんの登場、毎回笑いが起こるので出オチかと思いきや、直後に雷蔵さんと2人、恋に落ちた瞬間の顔をしていて、それがめちゃくちゃかわいいんですよね。毎回、すごく美しい瞬間を今!観ている!って思ってました。今人さんの女性役はすっごく応援したくなりますね。


放送中コメントで「ママGoProしてほしかった」って言ったんですが、わたしが1番なりたい視点はずーっと晴美さん。これはわたしが1人で言い続けている雷蔵さんの一番好きなとこ選手権ですが、第一位がしぐれお兄ちゃんが生まれたとき、息子を義父に抱っこしてもらって、自分は奥さんに腕を広げるところです!GoPro!!ってなる。


今人さんがGoProのくだりで「わかるよ!カッコイイからね!顔!」って言ってて、しっかり目の大声で「うん!!!!!」って言った。


今人さんは結構がっつり票差をつけて断トツ晴美さんでしたね。たしかに、ハカセのとんでも技術(宇宙研究ではなく講談の方)とかすごかったし、校長のセグウェイも大好きだったけどね!晴美さん可愛いからね!

 


つづきましてしぇーさん!

 

開票結果はこちら↓


1位:モー子(10th)

2位:徳重 翼(7th)

3位:北村 翔(4th)


わたしの投票は「モー子(10th)」でした!


ここも結構な票差をつけてのトップだった印象。わたしも、しぇーさんの新たな魅力が開花しまくっていたモーちゃんを推します!もう最初から最後までずっと女児。カーテンコールの萌え袖と内側を向いた膝があまりに可愛くて忘れられません。星見台小学校ではぶっとび小学生が多い中、素直に大人を頼れるモーちゃんがものすごく等身大の女の子だったのが印象的でした。ハチベエとの身長差も推したい。


この放送、コメント欄でのメンバー参加率がだいぶ高くて、みなさんも予想しながら視聴されてましたが、つるさん(コメント参加)のチョイスが毎回ニッチなところばかりついてましたね。なんつーか、梅棒メンバーが梅棒を好きすぎて、一緒になって楽しんでる感が堪らなく好きです。

 

しぇーさんは、表があまり割れなかったこともあり、総獲得票数は全キャラでモーちゃんがナンバーワンでした。

 


つづいてはうめさん!

 

開票結果はこちら↓


1位:お七(EX)

2位:イインチョ(10th)

3位:ネネ(8th)


わたしの投票は「ネネ(8th)」でした!


うめさん、トップ3が女性!!!なんとなくテスタロッサとかが上位に来るのかな~と思ってたんですが、お色気担当が1位でしたね。


うめさんのキャラって“うめさんが持ってる空気感で面白くなっちゃう”じゃないですか。替えが利かないというか。みんながみんなうめさんのものになる。だからこそ誰よりも“まんべんなく”好きなんですよね。なぜならうめさんが好きだから!これ伝わるかな~…。なので結構悩んだんですが、大好きだったばあちゃんに1票。


相方(孫)のモモカが超ド級のぶっ飛びガールだったんですが、隣に並んで霞まないのに、その勢いを殺さない、そのバランスが絶妙ですよね、うめさん。ちなみにこれは毎月エキゾチックの放送時にも思ってます。(超ド級ぶっ飛びボーイ誠さん)

 


つづいてはつるさん!

 

開票結果はこちら↓


1位:ポルポ(10th)

2位:道玄坂 光徳(7th/9th)

3位:中田 カウンタック(6th)


わたしの投票は「ポルポ(10th)」でした!


一番悩んだ!とにかく悩んだ!(つるさん1番悩んだ~って声多くて拍手した)(わかる)だって全部が各部門の1位だもの!!正直に言いますね!ポルちゃんに入れたのは「ここで1位になったらひのまるフェスタでポルポグリが出来ないだろうかという邪念が少し働いたから」です!有権者の声も、つるさんのところ狂ったように長くてすみませんでした…(ここでいう)


「主人公部門」第1位!道玄坂くん!ピカイチな主人公感、誰が見ても応援したくなっちゃう愛おしさ!つるさんの主人公は、会場中を味方にしちゃう。“主人公”として無敵だなあと思います。かと思えば、渕上くんのように急に出てきて客席の視線という視線を集めて、完全につるさんの時間にしちゃったり。


「結婚したい人妻部門」(この日本語変だよと言われ続けて早2年)第1位のさとちゃんも、誰が見てもはちゃめちゃかわいいお嫁さんでした。当時女役のブランクについて本人も仰ってましたが、蓋を開けたら向こう10年女役余裕じゃないかってめちゃくちゃ思った。梅棒の元祖女形、最強だぜ。


そして、「もう一度会いたい部門」「グリしたい部門」「人外部門」で堂々の3冠を手にしたポルポに投票したわけです。どうにかしてポルポとグリーティングがしたい。OTWの初日から今の今までずっと言っとるが。


もうだってさ、ポルちゃんを初めてみたときのときめきは完全にミッキーマウスに対するやつだったじゃん。


最初のうちは一生懸命動いてる姿がただただ愛らしかったんだけど、回数重ねるごとに、キャラクターとしての完成度の高さで“ポルポが愛しい”んだこれ、ってなった。最後の方捌け方とかまで可愛いが詰まってましたよね!!帰っちゃった…と思ってたらぴょこっと顔だけ出して手振ってくれたり、千秋楽に、帰る直前客席に投げチュー!!ってしてくれたの一生忘れません。過去最大のときめき。ハカセと同じくらいポルポに会いたいと思っている自信、あります!

 


つづいてはとしょさん!

 

開票結果はこちら↓


1位:ウラッコ(6th)

2位:萬田(EX)

3位:二宮 忠次郎(7th/9th)


わたしの投票は「二宮 忠次郎(7th/9th)」でした!


としょさんのウラッコは、まあそうだろうね!!という感想。わたしも観てたら多分ウラッコだった。この総選挙の配信でみなさんの声を聞いてて一番観たかったなあ…が強かったのがウラッコ。その次は中田カウンタックです(かっこいいつるさん見たい)


つるとしょの「顔で踊れる」(有権者の声より)は本当に拍手した。ダンサーなのに踊りが制御される役でこんなに心動かされるんだなあってすごい思います。


忠次郎も愛さずにはいられない子でした。7thと9thで相方が変わっても忠次郎の根っこの部分は変わってなくて、マサチューセッツの方は1度出来上がった道玄坂組さんに、新たに1人加わったわけですが、それがあそこまで今までの時間が見えるなじみ方をしたのは忠次郎の力が大きかったのかなあと思ったり(納谷くんのお芝居がめちゃくちゃに良かったというのももちろんですが)。そんな感じで、忠次郎に1票、でした。


ところで今人さんが萬田のお医者さんのことを「あの綾野剛ね!」って仰ってて、ほら!!!ほらな!!!!それみたことか!!!って大はしゃぎしたんですが、わたしこれずーーーーーーっと「綾野剛役のとしょさんが一番好き」って言ってたのに周りに「綾野剛ではないでしょw」みたいに言われてた!!!ほれ!!!コウノドリだろうがよ!!!綾野剛じゃん!!!!

 


つづいて誠さん!

 

開票結果はこちら↓


1位:超ベートーベン(7th/9th)

2位:九十九(EX)

3位:砦 一博(4th)


わたしの投票は「超ベートーベン(7th/9th)」でした!


誠さんの超ベも想像通りだったなー。だってもう見た目のインパクトが既にすごいのにそのインパクトを遥か遠くに置き去りにするキャラクターの強さ。個人的にも、いやこれしかないじゃろ、と投票した気がします。


べーちゃんはとんでもキャラに見えるけど(まあ実際ぶっ飛んでたけど)わたし、べーちゃんと出雲の関係が妖怪3人組とその相方の中で一番好きでした。べーちゃんといるときの出雲、ちゃんとすごく高校生だったんだよなー。それを引き出してくれたベーちゃんに1票、です。ずーっと面白いのに別れのシーンであの胸がきゅってする感じ、ずるいよなあ。


それにしても誠さんの“悪い”キャラ人気だなー。わかる、わかるよ。かっっっこいいんだよな。なんというか、所作が。わたしが特撮オタクというのは一応言っておきますが、ただ立ってる姿が一番カッコイイのはダントツで誠さんだと思うんですよ。立ち姿だけで強さが見えるダークキャラは、そりゃかっこいいよね。

 


つづいて拓矢さん!

 

開票結果はこちら↓


1位:五十嵐 雷蔵(2th/EX)

2位:忠実な人体模型(9th)

3位:吉田 ベルリネッタ(5th/6th)


わたしの投票は「ギガント(10th)」でした!


そしてわたしの結婚したいキャラランキング!(突然)

1位:大人になったギガント(10th)

2位:雷蔵さん(2th/EX)

3位:ひできさん(8th)


ほぼ既婚!!そして大人ギガントがあの時点で既婚だったらちょっとガチで凹む!(ガチ恋)ここで有権者の声採用してもらって、なかなか恥ずかしかった!


みんな結婚したいくらい好きなのですっごい悩んだんですが、やっぱりギガントかなと。拓矢さんが演じることでいろんなプラスが働いて完成したキャラって感じがします。

 

いや、雷蔵さんもめちゃくちゃ好きなんだよ。とにかく旦那さんとして最高。ストーリー上というのを差し引いても、子供たちが大きくなっても、子供に向ける愛情と別の愛情がずっと奥さんにあるのがみえるところ、めちゃくちゃ好き。「あなたにサラダ」とかもう周りのおばちゃんたち面白いのとかあんまりみえんくらい雷蔵さん観てました。逆に、お父ちゃんとしても超好き。わたしウチパパは自分の家族とのシンクロ率がえげつなくて毎回アホほど泣いてしまってたんですが、雷蔵さんが子供たちに向ける愛情、ああわたしも同じの貰ってるなあ…って、観劇後いつも家族に会いたくなった。


ちょっと妄想が得意なタイプのオタクなので、ひできさんはお店に通ってなんとなく覚えてもらった頃に「ひできさんに会いたくて来てるんです!」とか言って「おじさんをあんまりからかうもんじゃねえぞ」って適当に受け流されたいと思ってるし、権田原にはわたしの江夏淳への片思いを相談とかしてちょっといい感じになりたい。そんで「権田原を好きになってたら幸せになれたのかなあ」って言って「出来ねえくせに」って笑われたい(「俺にしとけ」とは言えないのが権田原)と思っている。ここはあんまり真面目に読まなくていいです。


ちょっと何言ってるかわからなくなってきたので次行きましょう。

 

 

次はたっさん!

 

開票結果はこちら↓


1位:たっつぁん(10th)

2位:Dr.KC(8th)

3位:二宮(EX)


わたしの投票は「たっつぁん(10th)」でした!


メンバー予想は長谷川 出雲(7th/9th)が多かった!今人さんの「全キャラの中で付き合うなら出雲」は同意した人も多いのでは!わかる!わたしが付き合いたいのは江夏惇ですがそれはそれとして、わかる!


わたしはというと、OTW論文で散々言いましたが、たっつぁんには大人として憧れがあります。大人から見て「こんなふうになりたいな、なれてるかな」って思えるかっこよさ。と同時に、童心に返った時にこんな近所のあんちゃんに出会いたかったなあと思える気さくさ。そこにたっさんの老若男女に愛される所以みたいのがプラスされたら最強でしたね。自分も迷わず投票しましたが、納得の1位でした。


これたっさんの1位2位はアレだね、やっぱりたっさんの歌声には需要があるのね。

 

 

そしてお次は和也さん!

 

開票結果はこちら↓


1位:バナナ(8th)

2位:先生(10th)

3位:超ベートーベン(9th)


わたしの投票は「江夏惇(7th/9th)」でした!


こちらもでしょうね!!!という感じの1位。バナナちゃん可愛かったもんねえ。強そうなヴィランの表情と、はしゃぐ姿の可愛さというギャップ。ここでも有権者の声に採用していただきましたが、一挙手一投足がソーキュートなのに、冷え切った目をしてるとダンススキルと相まってゾクッとくる感じがめちゃくちゃ好きでした。ヴィランしてるときの和也さん、スキルでガンガン殴りに来るじゃないですか。8thではお姉ちゃん(youさん)とガツガツ強さで押してくるのたまらなかったですね。勝てる気がしねぇ。無敵。


ここまで語っておいてなんですが、わたしの1票は惇くんに。これはもう完全に個人的なラブです。江夏惇が好きです!(恋)でも小春を追いかけてる惇くんが好きだから、正直わたしの恋は散るところまでがワンセット。あと、権田原に野球部に誘われるシーン(というか校歌始まる前の一瞬)がとにかく好きでした。


そしてさらに超個人的な話ですが、このツイキャスの中で一番嬉しかったのが、和也さんの予想が江夏惇だったこと!!正直わたしは彼に異常なまでの愛を向けている自覚があるので、未だに和也さんに惇くんへの愛をぶつけがちなんですが、それもあって、和也さんの予想が江夏に至った一端を担っている自信がある(寝言だと思ってください)。でも声クソデカオタクが1人で50人ぐらいの声出してるだけだったから実数が伴わなかったのかな…(惇くん5位でした)とにかく、和也さんの中で江夏が人気だろうなっていう認識があったことが、もう、転げまわるほどうれしい。

 

 

さて次です。つづいて社長!

 

開票結果はこちら↓


1位:サナダ(8th)

2位:三雲(EX)

3位:公文式 瑾太郎(7th/9th)


わたしの投票は「ツネヲ(10th)」でした!


メンバーの事前予想も満場一致、納得の第1位でした。もうこれもね、そりゃそうでしょうよ、って感じ。当時サナダの女が大量発生したのが懐かしいですね。社長の悪い顔かっこいいんだよなあ…普段とのギャップも相まって。常に一定の需要があるイメージ。


個人的には、サナダがトップだろうなあと思いつつ、あまり悩まずにツネちゃまに1票でした。サナダも好きだけどもね!ちょっと姉妹といいレオといい、周りが強いんだよね。インテリ眼鏡キャラが好きな人はもうドはまりだったでしょう。


OTW論文にもあるとおり、わたしはギガントが完全悪の嫌な奴にならないためにツネヲがすごく重要だと思っていて、ずっとギガントの隣にいるのをやめないでくれてありがとうの気持ちがあります。そのありがとうの1票です。

 

 

そして、ラストはすいーつさん!

 

開票結果はこちら↓


1位:孔雀丸 明(7th/9th)

2位:曽野田 ゆうき(4th)

3位:豪徳寺 猛(9th)


わたしの投票は「孔雀丸 明(7th/9th)」でした!


すいーつさんはほんとーーーにまんべんなかった!みんなの悩んだ跡が見えました。開票結果の円グラフを見た今人さんが「この切り方ならどこ貰ってもあんまり文句ないでしょ、ケーキ」と仰ってたんですが、ほんとにそんな感じのバラけ方でした。メンバー予想でも結構割れてたんじゃないかな?


わたしは、梅棒の公演を初めて観たのが7thの初日でした。放送中にも話題になりましたが、仮面の男の正体が明かされるあのラストで、六本木ブルーシアターが揺れた日です。もう本当に、あの瞬間がわたしに起きた革命でした。レボリューションよ、ほんと。あの瞬間あの場にいたからわたしは今日もごはんつぶなんだ!って胸張れるくらい、一生にそう何度も体験できない時間を過ごしたと思っています。そんな衝撃をくれた孔雀丸に、1票。迷いませんでした。


すいーつさんも観てみたかったキャラがたくさんなので、過去作品を観てたら変わったかもしれないなぁ。

 

 

さて、こんな感じでした。需要があるかはわかりませんが、わたしの投票結果をまとめるとこんな感じ。↓


今人さん:晴美さん

しぇーさん:モーちゃん

うめさん:ネネさん

つるさん:ポルちゃん

としょさん:忠次郎

誠さん:べーちゃん

拓矢さん:ギガント

たっさん:たっつぁん

和也さん:惇くん

社長:ツネヲ

すいーつさん:孔雀丸

 

放送終了後、みなさんの選考理由のツイートなどを面白おかしく拝見しました。たのしいねぇ、みんないろんな思い出があって、それぞれ思い入れがあるんだもんねぇ。

 

改めて全員並べてみると、いろいろ蘇ってきてすごく楽しかったです。だってね、ほら、大前提として、全員好きだからね!!

 

放送中だけでなく、それまでの時間も楽しいを提供してくれる4週目、応援してます!

 

 

梅棒24時間ツイキャス「梅は東風を掬ぶ」心に残りポイント

 

 

 

すべての始まりは、4月10日に発表になった梅棒Stayhome企画。

4月11日~5月6日の期間中、日替わりメンバーがお昼の1時間にお送りする“梅棒エブリデイツイキャス”でした。

 

 

 

覚えているでしょうか…エブリデイが始まってすぐの頃、「エブリデイツイキャス」という響きも浸透しておらず、やってる方も「オールデイズツイキャス」なんて言っては「それじゃ24時間だよ!」なんて笑っていたことを…








ほんとにやっちゃったよ24時間!

 

ということで、5月5日~6日にかけて開催された、

梅棒24時間ツイキャス「梅は東風(はるかぜ)を掬(むす)ぶ」

 

 

振り返りブログです。




例のごとく、梅棒を知らない人向けではあんまりないので、24時間一緒に走り抜けた方々は、こんなことあったなあ…とくすりとしていただければ。いろんなご都合で見られなかった番組がある方は、ご参考までに。あんまり意味は分からないと思います(特に誠さんがいる番組)。



今回も心のメモ帳ということで!

 

コメント欄から生まれた名言も登場するかと思いますが、それ自分発のやつ!出さんといてや!というのがもしありましたら、優しく教えてください。




ちなみに、エブリデイの方は個人的に、Twitterハッシュタグ「#エブリディ梅キャス」で感想つぶやいてますので、良かったらそちらもよろしくどうぞ。



では、番組ごとにサクサクいきます。マジでメモ感覚なので、読みにくかったらすみません。文章にまとめるのが不可能な番組もございましたので(特に誠さんがいる番組)ご了承くださいませ。あと参加メンバー敬称略です。

 

 

 

 

 

5/5 20:00~

オープニング「つまんない四天王」

(飯野・楢木・天野・野田)



あの四天王が帰ってきた!多くの視聴者に心配されつつふわっと始まったけど、基本的に話し口が優しい4人で、かつ、譲り合いの優しい世界なので、声がかぶって聞き取れないみたいなことがなく、もしやこの4人リモート強いのでは…と思いました。

 

4人とも過去公演のTシャツ(社長:スタンス、しぇーさん:男なら、和也さん:GLOVER、すいーつさん:メル仮)を着てて、これは打合せしたのかしら…綺麗に被ってなかったですね。

 

ふわっとした感じにこの後の番組たちを紹介。

 

しぇーさんは番組のアップダウンの激しさに、メンバーの情緒をずっと心配してました。あと翌5:00以降、食べる枠多くない?旦那飯の後、すいーつと朝ごはん食べるの?ちょうどいい朝も?って視聴者の胃袋も心配してくれてました。結果的に、ご飯登場シーンは大体それどころじゃなく、ご飯食べれない感じが多かった気がします。

 

あとコメント欄につるさんが居なくて心配する視聴者。

コメント職人つるさんがコメント欄にいると安心しましたねえ。



今までのエブリデイが毎回“約1時間”って感じでふわっと伸びることが多かったので(長い分にはオタクはうれしい)カチッと番組が終わるのかなあ?と思ってたんだけど、時間配分もばっちりだし、番組のつなぎもかなりスムーズで、放送に手間取って時間押しちゃった!みたいなのが全然なくて快適でしたね。操作得意じゃない組も、毎日やってきたエブリデイが活きてんなあ…と、毎日追いかけてた身としてはなんか感慨深かったです。

 

あと、コメントが番組切り替わるたびに挨拶するかんじ、よかったよね。毎回終わるときもありがとうしてたしね。24時間通して、コメント欄に気持ち良さがありました。






21:00~

「今人の梅棒なんでもアンサー!」

(伊藤)



今人さんがコメント欄に寄せられた質問にポンポンすっごくいいテンポでこたえていく番組。マジで1時間ひっきりなしにいろんな質問に答えてくれました。第1問目に、誰にでも年収を聞くとしょさんからの「年収はいくらですか?」に真面目に答えてくれようとしててオタクがソワソワするっていう。

 

個人的に心に残った回答たちを残しておきますね。

 

・一色洋平先生との出会い。バナ学だったんですね?!ていうか洋平先生バナ学出てたんですね?!という驚き。今人さんが洋平先生のこと大好きなのが伝わりました。

 

・公演グッズのデザインは、メンバー内では拓矢さんしぇーさんがかかわることが多い。なるほどな~と普通に納得。

 

・ダンサー組(役者組の名前を挙げて「あとしぇー以外でしょ?」って言ってたのが面白かった。既存の枠におさまらない男しぇーさん。)で演技がうまい!と思うメンバーは?の問いに、個人的な好みとかはさておき、和也さんの経験値の高さを“頭ひとつ抜けてる”と仰ってたのは唸りました。福田組でものすごくいい役やってましたもんね。COA思い出して楽しくなりました。



メンバーに関する問いは、随所に愛を感じてにこにこしちゃった。今人さんに限らず、放送中ずっと、メンバーの梅棒への愛とかお互いへの愛が当たり前にあるのが見えてたまらん気持ちになったなあ。

 

BGMの仕込みがすごくて、画面から得られる視覚情報もすごくて(お母様からのお花がとてもいい感じでした)“番組”としての完成度が高かった。






22:00~

「梅澤・遠藤の《エキゾチック・サロン》」

(梅澤・遠藤・飯野)



毎週火曜のレギュラー番組、1週目チームのターン。ゲストはしぇーさん。

なんかここでレギュラー番組が入るの、某24h番組の中で見るコナンくんみたいな良さがある。

 

初っ端からコラボ放送の設定で、ずっとニュース番組が流れるだけの謎の人と繋がってしまう事故があり、完全にホラーだった。最初にうめさんが入りなおしたりしたので、謎に表示されるヘッドフォンの画像を「うめさんの名残」とか言ってみんなで笑ってたので尚更こわかった。ただただ女性キャスターの声が聞こえる…

 

誠さんの番組タイトル覚えなさすぎる案件、今回は「エキゾチックタウン」に改名されておりました。(実在の施設らしく、コメント欄がエキゾチックタウンの紹介コーナーになっててすごかった)

 

誠さんは番組タイトルどころか飯野さんと梅澤さんの区別がついたのもここ2、3年らしいです。

 

しぇーさん(バスローブ装備でブロッコリーを愛でる)の回だったので、カメラトークが盛り上がって楽しかった。ほんと、普段からしぇーさんのカメラ講座かなり参考にしてます。




ちょっと誠さんが基本的に何言ってるのかよくわからないので、以下心に残った発言抜粋です。



中盤の誠さん「うめさんはハリボテの代表例ですからね!!」

うめさん「OK、誠ちょっと黙ってて。」

 

終盤の誠さん「~~~~だから、やっぱりうめさんはハリボテなんかじゃないんですよ!!!!」

うめさん「最初からそれ言ってるのお前だけだから……」

 

コメント欄のつるさん「財布知りませんか?」

かっこいいうめさん「つるちゃん…財布は…ごはん俺が奢ってあげるから大丈夫。」

誠さん「俺は後輩なので、奢りまっせーーーーん」(力強い)






23:00~

「THE 櫻井 SHOW」

(櫻井・塩野)



口に水を含んだたっさんをひたすら笑わせる時間!いやーたっさん強かった!

 

結果18戦、17勝!すごかった。

拓矢さん笑ってたもんね。たっさん超耐えてたよね。

 

シュールな笑いが多めなので文字にするのはナンセンスな気もしますが、折角なので全18試合のダイジェストを残します。ご覧になった方々、ぜひ思い出して笑ってください。



No.1:社長 ×

ナンプラーで攻める。(たっさんは、2018年GWの日比谷FESの帰りに、ティーヌンナンプラーをただ嗅いでひたすら爆笑したというエピソードがあります。)

 

これ直前にコメント欄ナンプラーで溢れてたから…それを押し切っていく社長強かった。「ハードル上がる前にとにかく行く!」っていうスタイルの社長、マジでこの24hで大きく羽ばたいた感ある。



No.2:しぇーさん ×

豆乳ヨーグルトを作った山形のおじさん。(長尺のためMCからストップ入りました)

 

しぇーさんの山形弁おじさんめちゃくちゃ好きなんだわたし。ところで2戦連続で、なんでリモートで臭い攻めでいこうとしたんだ…



No.3:としょさん ×

無音の中掲げるフリップ「チ○コ」 

トロール(コメント)「ひどい」

 

社長(コメント)「チョコです」

トロール(コメント)「(拍手)」

 

MC「辻斬りじゃんこんなの」



No.4:誠さん ×

「どうも、梅棒のビッグギャグマンです。」

「実は………」(無言のまま退室)

 

辻斬りその2。



No.5:今人さん ○

「上と、下に、ドアがついてるんです。」

冷蔵庫でインターネットがつながらないおばあさん。

MCがコールセンターのオペレーターとして緊急参戦。

 

唯一の勝者。オペレーターがめちゃくちゃガチのやつ(10年くらい本職として働いてたそうです。そういうのもっとください。)で尚更おもしろいんだよなー。この何言ってるか聞き取れなくて、聞き返すことで生まれる面白さ、リモートならではだなあ。“何言ってるか聞き取れない”を視聴者も共有できたからね。

 

伝説のおばあちゃんの誕生でした。

 

関係ないけどそのあと音量調節してる拓矢さんが良い感じ?って確認しながらさり気に「イケメン?」って混ぜてきてたのウケた。イケメンです。



No.6:としょさん② ×

「メロンパンを…パーン!!!!!!」

 

すいーつさん(コメント)「ちゃんとたべてくださいね」

辻斬りその3。



No.7:誠さん② ×

「どうも、梅棒のダイナマイトギャグマシーンです。」

「とんでもない牛!!!!」←???

 

辻斬りその4。

たっさん「???の方が強くて大丈夫だった。」



No.8:チャンさん ×

サングラスの下にペットボトルキャップを仕込むも放送事故で通信が切れる。



No.9:誠さん③ ×

「どうも、梅棒のリースァルウエポンです。」(噛んだ)

「ひざうら」←???

 

辻斬りその5。

MC「噛むなよwwwww」



No.10:としょさん③ ×

暗がりでライターの火(後のコメントによると火吹いてたらしい)

 

辻斬りその6。

MC「画面縦なのはなんとかなんないの?」



No.11:すいーつさん ×

「さよなら大好きな人」

 

ツインテールでシュール可愛いという新ジャンル(コメント欄は基本すいーつさんに甘い)。クッションの犬が着てるボーダーに合わせてしましま着てたの好きでした。



No.12:誠さん④ ×

「どうも、梅棒のアルティメットギャグポイントゲッターです。」

「I am 黒!」←???

 

辻斬りその7。

MC「あいつメンタルしかねぇな。」



No.13:チャンさん② ×

瓶底眼鏡の静止画(無音)

 

辻斬りその8。ここでBAKUの後輩組に「辻斬り世代」という名称が生まれる。



No.14:和也さん ×

「なんで顔だけ緑なん????」

全身タイツ(シルバー)で白鳥の湖を舞う。

 

ぴったり全身タイツで足とか筋肉ばきばきなのだいぶ面白い。この人ちょうどいいとはいえイケメン枠なのにお笑いになるとビジュアルで笑い取りに来るんだよなあ。



No.15:チャンさん③ ×

馬の歯磨き

 

合間に「ハァ…ハァ……」ってしてるのすごい笑った。個人的に冷蔵庫おばあちゃんに次ぐ2位です。



No.16:誠さん⑤ ×

「どうも、梅棒のビッグマンパニッシュメント※○△☆~×です。」(噛んでてよくわからなかった)

「クロ」(はける)

 

辻斬りその9。

MC「基本的に名乗りがピークなんだよな…」

たっさん「そこ耐えればいける。」



No.17:和也さん② ×

「レモン」「なんで顔だけ緑なん???」

全身タイツ(黄色)でレモンかじってた(←地味にすごい)。顔は緑。

 

ここで人文字の「レモン」を表現し、ン(もってたレモンを投げて1画目を表現)は伝説となる。TDのカウントダウンでやってた人文字がここで活きてくるとは。ていうかなんで全身タイツのカラバリそんなあるの???



No.18:うめさん ×

画面が横にならないからうめさん本体が傾く。(辛そう)(すでに面白い)

フリースタイル都道府県ラップに突如現れる「練馬区




こんなかんじでした。ゲラっゲラ笑いながらちゃんとメモってみてたんだよ。褒めて。

 

 

 

 

 

5/6 00:00~

「おねだりランキング」

(塩野・野田)



キュート担当:拓矢さんと、ダンディ担当:すいーつさん。

打ち合わせなしにいい感じに仕上げてきたタイトルコールがすごいよかった。すいーつさんの低音ボイスと拓矢さんのきゃるんっ☆みたいな声(伝わってください)もっと聞きたい。

 

チェックシャツ合わせてくるの可愛かった。

すいーつさん「拓矢さんとふたりってめずらしいですよねぇ!」

拓矢さん「そうだね!俺すいーつ避けてるからね!」(ドラフト1回目を根に持っている様子)



ここからばーっと紹介されたランキングを書いときますのでご参考までに。

 

すいーつさん①「映画クレヨンしんちゃんランキング」

1位:暗黒タマタマ大追跡(1997)

2位:新婚旅行ハリケーン~失われたひろし~(2019)

3位:電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998)

番外編:伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006)

 

ちなみに拓矢さんのランキング

1位:嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001)

2位:ヘンダーランドの大冒険(1996)

3位:嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(2002)



すいーつさんの絶妙な外し加減(あえてマイナー所をもってきたそうです)と拓矢さんの鉄板具合の対比がよかったですね。コメント欄でしんちゃん仲間のつるさんが楽しそうでした。

 

好きなものの話してるすいーつさんほんとに良いなあ。



拓矢さん①「ダーツのバレルランキング」

1位:マエストロ

2位:ファロン2

3位:ライジングサン2.2

 

ここですいーつさんの名言「青い」が生まれます。(全くわからないなりにコメントしようとしたすいーつさんの精一杯の感想)

 

紹介後、実際に投げて見せてくれた拓矢さん。コメントのつるさんからの振りで、2回目に拓矢さんが投げたダーツがすいーつさんに刺さった!!!!ってしたのに投げた本人見てなくてささったすいーつさんがスン…て何事もない顔をしてたんですが、全てを見ていたコメント欄の我々、超楽しかった。



すいーつさん②「ファミレス・コンビニのパフェランキング」

1位:ホットファッジサンデー(ロイヤルホスト

2位:なめらかプリンパフェ(ミニストップ

3位:ミニチョコサンデー(デニーズ)

 

拓矢さん②「スニーカーランキング」

1位:VANS オールドスクール  アンタイヒーローコラボ

2位:Reebok インスタポンプフューリー

3位:NIKE モアアップテンポ

 

すいーつさん③「買ってよかったストレッチ器具ランキング」

1位:ドクターエア マッサージロールミニ

2位:筋膜ローラー(細いやつ、具体的なメーカー出てこなかったスマン)

3位:ウェーブリング(「形が面白いから欲しくなっちゃった!」って言ってた)



こうして並べてみても、ニッチな感じが深夜帯っぽさ出てましたね。

 

拓矢さんの広く浅い(言うてそう浅くもないのがすごい)知識で大体のことにはしっかりコメント出来るところと、すいーつさんの狭く深い知識(好きなものはとことん掘り下げる)ゆえにわからないと全くわからない感じ、ほんと対極にいるキュート&ダンディ。

 

個人的にキュートに向けてヒゲ剃ってきた拓矢さんが好きでした。



1:00~

「つるちゃんのめざせ!ドン勝」

(鶴野・伊藤・梅澤・遠山)



ごはんつぶ念願の!!!!つるさんのゲーム実況!!!!!

エブリデイで度々話題に上がり(自粛期間中延々ゲームをやってるつるさん)その都度ごはんつぶたちに配信してくれとせがまれ、やっと!!叶いました!!!!!



PUBGで1時間以内にドン勝できるのか?!みたいな企画だったはずが、つるさんがマジでうますぎて普通に初戦でドン勝しちゃって20分くらい余るっていうね。

 

ツイキャス上でコメントするとつるさんの端末に負荷がかかりすぎて動作がめちゃくちゃ重くなることが判明し「コメントがくると止まる…!」という鶴の一声(ってうまいこと言うてる人居た)で全員無言のままTwitter上の公式ハッシュタグに移動。ごはんつぶの一体感が本当にすごかった。

 

内容は普通に上手い人のゲーム実況だったので、わたしの観ながら書いてたメモそのまま残しますね。

 

とっとこ鶴太郎(バナナ脱ぐといちご)

ミタニ知事(今人さん)

トショ(としょさん)

ドクブラウン(うめさん)

 

・エロオヤジみたいなトショ(画面に映りたくて鶴太郎をつけまわす)

・ドク喋ると杉田の声したりGACKTの声すんのウケるな。(GACKT様の声に問答無用で笑ってしまうのがごはんつぶ)(愛してもいいかい)

・知事のバランサー具合すごいな、番組的にもチーム的にも。運転がうまい。

・ドクに運転させたくない鶴太郎。

・「とっとこ~はしるよつるたろう♪」

・ラスト1人、4対1はかわいそうだから武器をフライパンにしたい鶴太郎。

→グレのトショ、とどめのドク。

→鶴太郎の画面を見てるごはんつぶ「気づいたら終わってた」

・ビジュアルが渋谷のハロウィンやんけ。



残った時間でつるさんがしきりにドスケベを推してたのが良かった(この時は誰も次の番組がバズると思ってなかった)。

 

つるさんが初心者(といいつつそうでもない感じある)3人連れて14キルかましてたの超テンション上がりましたね。






2:00~

「ジャパネットはかた」

(楢木・天野)



恐らく誰もが予想していなかったでしょう、この番組のここまでの盛り上がりを。24時間内のトップ3に入るバズりキャラが生まれた伝説の番組となりました。

 

緊急地震速報直後、なんの前振りもなく始まった通販番組。番組の狭間にコメント欄でごはんつぶたちが安否確認をし合う中、突然の高音にコメント欄は一時騒然となりました。



耳をつんざく高音のハカタさん(深夜2時に聞くトーンじゃねえんだよな)と、アシスタントのかずこ。開始5分でキャラが大渋滞しててコメント大混乱なんですが、全く止まってくれません。正直、ここで紹介してた明太子については全く頭に入ってきていません。つるさんがコメントで「かずや今までで1番おもしろい」って言ってたのがめちゃくちゃ良かった。

 

ハカタさんずっと聞いてると段々ちゃんと似てる気がしてくるんだよな。かずこはワイプの中でキャピキャピしてるだけのショートヘアのかわいこちゃんなんですが、博多のこと全然詳しくなくて良かった。もう本当にここでかずこが人気すぎて、このあとの番組ちょいちょいコメントで登場しますかずこ。

 

ていうか社長、4/29のエブリデイ(withしぇーさん回)で女装の話してたフラグを急に回収しにくる。



番組構成としては、福岡の方々と楢木天野ペアがCM(という名の着替えタイム)をはさんで交互に登場するんですが、2回目の福岡サイドでホークスファンの方が出てきた瞬間コメント欄が「かずこじゃねえのかよ!!」「かずこをだせ!」とブーイングの嵐でした。ホークスファンの方のふわっとでてきた方言めっちゃよかったから普段からもっと方言推してってほしいな和也さん。(しかし関東生活長いと周りが方言じゃないから出そうと思ってもうまく出ないのもよく分かる東北人のワタクシ)

 

ブーイングの中つるさんの「忘れられない女がいる。」がめっちゃ良かったな。

 

ここからはざっくり福岡の方々レポ。

 

3組目:先生と不良

・先生の既視感がすごいし、不良がヤンキー素人。

うまかっちゃんを紹介するが、不良がのびきってほぼ汁なしうまかっちゃんを食べるところで「飯テロ」コメが溢れる。冒頭のフィーバーで疲弊したごはんつぶたちが空腹に襲われる。

・ネタが渋滞過ぎて仕込んでた赤いきつね緑のたぬきを出すタイミングを逃す。

 

4組目:IKKOさんぽい人と和泉元彌さんぽい人

チョコプラのほうだった(ものまねしてる人のものまねをする)

・IKKOさんぽい人、着替え段階でずっとしゃらしゃらさざ波のような音が鳴っていて、出てくるなり衣装の音だったことが判明。超早替えだった割に顔面仕上がっててふつうに美女。本人曰く「めちゃくちゃ妹に似てるwwwwwww」。

・もう社長が「そろり、そろり」ってやってるだけでおもしろい。社長フルスロットル。



ラストに楢木天野ペアが帰ってくるかと思ったら大好評の声にお答えして帰ってくるかずこ。慌ててハカタさん呼びに行く和也さん。急ぎすぎて下半身の着替えが間に合わずフライングドスケベをかます

そしてここで、「ンTシャツ」が紹介されフロア爆湧き。あの伝説のレモンのンです。マンショさんがいつの間にか超クオリティのデザインをこさえてくれました。マンショさんマジで影のMVP。無理のない範囲で商品化楽しみにしてます。本当に着るぞごはんつぶは。

 

最終的にハカタさんはユニクロのパンツを推してた。(締め付けすぎないのがいいらしい)



もうこの1時間で得られたものは福岡情報よりもかずこの可愛さだった。自粛明けたらみんな福岡行こうな!






3:00~

「ドスケベ四天王」

(梅澤・遠藤・櫻井・楢木・鶴野)



24hのタイムテーブル出てから、1、2を争う期待度だった(気がする)このコーナー。まさしく紳士の社交場でした。マスカレードつるさん(Mr.T)が念願叶ってMCしてたのが自分のことのように嬉しいおこめつぶたち。

 

なかなか記録として残すのはアレな深夜帯ならではの名言が続出しました。コメント欄の「なるほど」の重さがすごかったな。基本的に相槌は「なるほど」「ナイスドスケベ」。

 

詳細は省きつつ、個人的に気に入ったフレーズたちをメモ。

 

・タイトルコール「奥さん、今晩どうですか」

・和也さん(フリップ)「アナ」

 誠さん「すごくいいですね」

・うめさん「午後ずっとバスターズ」うめさんのすご味が周知された後世に語り継がれるべき名言ですね。

・Mr.T「梅澤様は、ドスケベに背景が見えますね。流石です。」

・和也さん「樺太キューバ」←わたしこれめっちゃ好き

・誠さん「ノリスケ、ノリノリスケスケベイベー!」

 Mr.T「いいですねー。カラっとしてる。内容が何もないですからね。」

・誠さん「新幹線に乗ったら駅弁は必ず買いますね」

 Mr.T「えっ………僕、駅弁…買ったことないですね……」

・Mr.T「遠藤様・楢木様は気持ちのいいドスケベですね。梅澤様は底が見えない。」

・誠さん「(カラっとしてるという話の流れで)そうですね、梅棒はそういうの大切にしているので」

 Mr.T「ちがいます(食い気味)」

・梅澤母「さっ!お風呂入ろっかな!!!!(大声)」



ここで、なんとw-inds.千葉涼平さんがコメント参加。メンバーが「千葉くんホントにここで登場していいの?!」とざわつく。そして同タイミングでパイレーツオブマチョビアンさんとBBBのRYOさんも目撃される。客演組で裏四天王を組もうと画策する。

 

後にうめさんが「なんかフロアでダイブしてる奴いるなあと思ったらマチョだった」と言ってました。



期待通りの安定感のある番組でした。さまざまなスケベ。そして初代ドスケベキングは、みんな納得のうめさん。うめさんはマジで格が違った。モイストドスケベ。






4:00~

「社長の不動産講座」

(天野)



宅建保有し、元某不動産会社勤務、現dynamize代表取締役社長のガチ不動産講座。なんとなく、身内がめちゃくちゃ見てるなあって印象でした。普通にタメになりすぎて静かに聴いてた。内容は素人のわたしではうまくまとめられないので割愛。とにかく立地が全てだぞ。

 

講師の自己紹介から始まるガチの講座です。ていうか社長最後にいた部署がHDの経営企画部だったらしいんですけどもう本当にガッチガチのエリートコースじゃないですか…



マンションの購入予定のないわたしですが、めちゃくちゃプレゼンの勉強になりました。社長の話し口が基本お取引先にするやつで、ちょいちょいうまく崩してくれて、本当に聞きやすい。そんでもって、事前に用意してくださったパワポ資料のわかりやすさときたらない。1枚の情報量とか図と文字のバランスとか、そういう面でも勉強になりました。個人的には、わかりやすいプレゼンを学ぶ時間でもあったなあ。この時間にこの内容で眠くならないのすごい。

 

質問も結構ガチのやつが多くて、またコメント欄のレベルが高いんですよ。

 

さっきの1時間の「なるほど」とこの1時間の「なるほど」の差!!!w

 

24h始まってから基本ずっとメモしながら見てたんですが、ここ普通にノートとってた。






5:00~

「誠に!マンガ道場」

(遠藤)



誠さんがおすすめ漫画をジャンルごとにご紹介する1時間。4/27のエブリデイ(with拓矢さん回)で思ったんですけど、漫画の話する誠さん、比較的何言ってるかわかるんですよね。言葉のチョイスは絶妙なんですが。

 

では紹介された漫画をぶわーっとご紹介。ご参考までにどうぞ。

 

■バトル漫画部門

1位:ONE PIECE

2位:DRAGON BALL

3位:NARUTO

 

用意してあったフリップ(ノート)の雑さがすごい。誤字は全て二重線で修正(しかも1ページで3、4箇所間違えてる)。

 

拓矢さん「もう書き直せよそこまできたら!」

 

あとずっと“巻”を“券”って書いてるの、最初からずっとコメントで“券”が流れ続けるのを全く見ない誠さん。

 

つるさん「ほんっと、券だけは全く見ないんだよ、他のコメント拾うのに。」

 

■今アツい漫画部門

1位:地獄楽

2位:呪術廻戦

3位:鬼滅の刃

 

■ジャンプ黄金期部門

1位:北斗の拳

2位:幽遊白書

3位:ダイの大冒険

 

全体的に紹介するシーンの癖が強い。ここまでオール集英社(どころか全てジャンプ作品)。

 

■伏線スゲーーー!部門

1位:からくりサーカス

2位:DEATH NOTE

3位:進撃の巨人

 

ここにきてやっと講談社小学館が入ってきます。かろうじて残ってたわたしのメモ「人がね…これも…すごく死ぬ…」

 

■ハイパースポーツヤバアツ部門(原文ママ

1位:SLAMDUNK

2位:はじめの一歩

3位:弱虫ペダル

 

多分はじめの一歩の話のところだったと思うんですけど「好きな作品になってくれる…」ていう目線がよくわからない感想が好きでした。あと「ザ・ミスターストイック is…」←???

 

■涙腺崩壊 感&動部門(原文ママ

1位:宇宙兄弟(このあとの番組への伏線)

2位:シティーハンターエンジェルハート

3位:うしおととら



後半時間の関係でかなりかけ足になりましたが、コメント欄での梅棒漫画読んでる組のバックアップもあり、終始盛り上がりましたねー。というか全員普通に漫画の話で盛り上がる少年だった。

 

 

 

 

 

6:00~

「しぇー散歩♪朝の健康体操」

(飯野)



本日はしぇーさんの地元、巣鴨をお散歩してみるみたいですよ♪

 

巣鴨駅前からソーシャルディスタンスを保ちつつ、ゆるっとお散歩。朝にピッタリなゆるっとお散歩番組、ほんわかしてて癒されました。VR巣鴨

 

地蔵通り商店街から高岩寺VRお参り。その後青果市場を越えて霊園に到着。歩きながらプチお写真講座もありました。

 

そして霊園の敷地内で、体操コーナー。なんで霊園かというと、お寺とか、ベンチとかがことごとく撤去されてたんですよね。人が集まらなさそうな体操できるスペースの確保がなかなか難しかった。商店街でもちらほら休業店舗があって、ほんとに一日も早く日常に戻りますように…って改めて思いました。

 

…と、ここまで10時間ぶっ続けの視聴者も結構な人数いたので、すごいいいタイミングの体操コーナーでしたね。ここまで考えての番組編成だったのかなあすごい。

 

さあ体操しましょう!ってタイミングで突然「高校時代にカラスを飼ってた」話をサラッとされて、寝てないごはんつぶたち中心にざわつく。急にぶっこむのやめてください。

 

体操コーナーでは、画面を見続けてる視聴者を気遣ったストレッチを中心に呼吸法からゆったりと紹介してくれました。いやほんと、マジでここで脳みそに酸素回った感じしたよね。






7:00~

「裕貴のSweet Morning」

(野田)



すごい仕上がりだ!!!!!!!

 

(実際のわたしのメモの文字サイズこんな感じでした)

 

いやあ…だれが予想しただろうかここまでのクオリティを……我々は役者:野田裕貴を甘く見すぎていたんだ……

 

5/2のエブリデイ(今人さんうめさん回)で24hの番組紹介の際に今人さんが言ってた「こういうのが見たい!」を軽~く超えてきた。まさに「妄想彼氏 Ver.ひろくん」でした。エブリデイの時はコメントで「え~…」ってもにゃもにゃ言ってたのに…蓋を開けたら完全に付き合ってた…世界がひろくんの恋人だった…(オープニングで和也さんが「ここはみんなすいーつじゃなくてひろたかって呼んでね!」って言ってたんですが、いつのまにかみんなひろくんって呼んでたね。だってひろくんと付き合ってたもんね。)



30分番組でしたが、冒頭から20分間は完全に“ひろくんとわたし”の時間でした。小鳥のさえずる部屋で目を覚ました“わたし”は、「…起きた?」って心地よい低音で囁かれ、一緒に白湯を飲んで、でこぽん食べて(手でむんっ!てでこぽんムシるひろくんかっこよかった)、ひろくんが厚めに切ってくれた食パン(包丁を持つ所で1サイコパス)を食べて、ヌイコグマで一緒にぬいぐるみ遊び(ヌイコグマにナッツ食べさせる所で2サイコパス)をして、そのまま同じ布団にもぐって二度寝するんです。だってひろくんと付き合ってるから。



ちょっとすいませんここの文字密度。

 

いやーすごかった。最初の5分くらいはこんなに仕上がってると思ってなかった視聴者が混乱しまくってたんだけど、徐々にみんな彼女の顔してて、最終的にみんなひろくんの恋人だった。オタクの順応性もすげえよ。



この30分のツボだったポイント。

 

その①「一人称が俺」

このね!ガチ感!滅多に聞けない野田裕貴の言う「俺」ですよ。これすいーつさんここに需要があることを理解して、意図してやってたのかな?こわ…いや意図せずやってたらもっとこわい……まあ仕方ないよね、“わたし”とふたりの時にでちゃうんだもんね。ふふふ。

 

その②「布団に入ってからの「…おいで」」

ひっくり返ったよ。そんな顔知らない!!!!!どこで覚えたの!!!!!この人半端ねえな…とおったまげました。

 

その③「つるこ」

もうわたしは何より「どのオタクより1番ガチ恋してたつるさん」がツボでした。

 

これ。これに尽きる。最終的にエンディングで「つるこがTO」でまとまったの面白かったなあ。ひろくんのこと「推しができた」って言ってたし、「推し被りいっぱいいるよ」に対して「推し被りの人たちがおれのことを一緒に推してくれてたよ」って言ってたのめちゃくちゃ愛おしくなっちゃった。わたしはつるこ推す。



おっと。閑話休題



それにしてもひろくんのターンは、コメント欄にメンバーが居てくれたおかげでなんとか正気を保ってましたね。つるこはちょっと正気を失いかけてたけどね。



ちょっと文字密度とんでもなくなってしまったので、なんとか正気のまま残したわたしのメモでこの番組を締めたいと思います。

 

おいで で ドバイ。






7:30~

「和也の CHOUDO-E 朝」

(楢木)



こちらはシャワーシーンから始まる朝。ご本人の予告通りほんとにビチョビチョで出てくるから「ほんとにビチョビチョで出てきたwww」って笑ってしまった。



直前のひろくんがあまりにも作りこまれていたため、視聴者にもある程度耐性がついてた気がします。個人的には最初からすべてが““完成””していたひろくんの朝(鳥のさえずりが聞こえ、太陽光さえも味方につけていた)と比べて、よりリアルな感じがあったなあと思います。ちょいちょいコメント拾っていい感じに会話にしてたしね。

 

いやあそれにしても、和也さんのテンション上げずに喋るときのトーンいいよねえ…



しかし、途中からコメント欄にかずこが登場し、世界線が一気にぐらつきました。ここは…どこ…わたしは……?ていうかあなたは誰…?

 

割と面白おかしくみてたので、妄想彼女目線ではなかったのですが、混乱の中出た「かずことデキてたの?!」っていうコメントに「えー?かずことデキてたのって…仕事仲間だよ?」はさすがにグッときちゃったな。伝わる?これ。



朝からうまかっちゃんだったり、突然ウクレレ弾く彼氏やだなあwwwっていう詰めの甘さが和也さんぽくって好きでしたねわたしは。ひろくんマジで隙がなかったもん。あとバイク乗って出かけるって話の流れで「後ろ好きでしょ?」って言ってたの、寝てない脳みそとドスケベ後初の和也さんというのが相まって「朝からそこそこドスケベやんけwww」ってめちゃくちゃ笑ってしまった。タンデムの話です。バイクの。

 

通信事故で一旦放送が切れた瞬間のコメント欄の課金欲すっ…ごかったね。マジでこの1時間は完全に課金コンテンツでした。課金ならしますから…もっとください…(強欲のオタク)


なんとなく、ひろくんの朝は「陽だまりの朝」なんだけど、和也さんの朝は「夜が明けた朝」でしたね。わかります?この差は大きいですよ。

 

そして、ひろくんの時も思ったんですが、この1時間、何が怖いって相手がちゃんと“野田裕貴”と“楢木和也”なんですよ。わかりますかね、この怖さ。朝起きたら白湯を飲む、とか。バイクに乗ってる、とか。知ってる本人がそのまま反映されて活かされてるんですよね。こりゃあ毒ですよ。ほんと。






8:00~

「朝の連続アドリブ小説」

(伊藤・櫻井・野田)



梅棒役者サイドの光属性チーム(?)によるアドリブドラマ。観てる最中は「なんでwww」とか「??????」みたいになってましたが、今思うと朝のアドリブドラマ、ちゃんとしてたなあ…。(伏線)

 

コメントでキャラクター設定と、物語の始まりと終わりをふわっと募集し、15分程度の物語をアドリブで作ります。



1話目は「田舎で暮らす兄弟」と「宇宙」というキーワードで作られました。

 

ざっくりのあらすじメモ↓

 

田舎へと帰ってきた兄(今人さん)。バイクで迎えに来た弟(すいーつさん)と帰ってきた実家は様変わりしており、かつて納屋だった所はパン屋になっていた。そのパン屋の主人はアフロで色黒の落合(たっさん)という人物。挨拶を交わす3人のもとへ、空から何かが降ってくる。

 

現場にバイクで向かう兄弟と走って向かわされる落合さん。落合さんがついた頃には、墜落現場に空腹の宇宙人(今人さん②)がいた。宇宙人の空腹を見かねて落合さんの作ったパンを与えると、それをいたく気に入った様子の宇宙人は、もっとたくさんのパンを星に持って帰りたいとせがむ。どうやらその星は食糧難であるらしかった。

 

得体のしれない誘いに渋る落合さん。しかし通りすがりの木こり(今人さん③)や兄弟の説得の甲斐あって、やけっぱちの落合さんは宇宙人の星でパンを作ることを了承する。そしてそのまま、兄弟共々宇宙へと連れ去られるのであった。




こんな感じ??すごい!ちゃんと文章になるよ!(伏線)

宇宙人が出てきたあたりでポルポが恋しいごはんつぶたちがコメント欄でにわかにざわついたりしましたが、なんとかお題をすべてクリア(?)したのでした。拍手ッ!





そして2話目。お題は「でこぽん農家の3人」と「ハワイ挙式」だった気がします。

 

ざっくりあらすじ↓

 

でこぽん「陰陽師(品種)」を栽培するこの農家には、認知症の母(今人さん)がいた。今日も一人でこぽんの収穫をしている。そこに息子のトシオ(たっさん)とその妻ミツコ(すいーつさん)がやってくる。母は実の息子のことも覚えて居ないが、ミツコは義母を甲斐甲斐しく世話している。

ひょんなことから(スマン思い出せなかった)「陰陽師」の力をつかい、トシオに亡き父を憑依させ、母との結婚式を執り行うことになる。3人はハワイへと向かった。

 

ハワイでトシオに憑依させた亡き夫との挙式をした認知症のはずの母は、自身の夫のことを無事に思い出す。全てがうまくいき、ハッピーエンドかと思われたが、トシオの精神の入れ物になったでこぽんがトシオの声で喋ったところで、物語は突如おわりを迎えるのであった…




こんな感じでしょうか。でこぽん農家の夫婦が出てきたところで、誰もがこのふたりの結婚式をするものだと思っていたら(脳内に流れるReasonのイントロ)まさかのおばあちゃんに結婚式をして亡くなった旦那さんを思い出してもらおう!って流れになって、えー!いい話やんけー!と思ったのにラストが完全にホラーだった。世にも奇妙な感じあった。

 

もう後半のストーリーはすいーつさんのミツコがめちゃくちゃいい女だったことしか覚えてない。

 

朝ドラ枠、“宇宙”は完全に誠さんのマンガ道場で出てきた宇宙兄弟に引っ張られてたし、“でこぽん”は完全にみんなの心がひろくんに捕らわれていたんだよな。

 

もはや24h全てが伏線となっている後半戦。ここも画面に映る今人さん宅のお花が絶妙に朝ドラ感出してて良い感じでした。






9:00~

「今日の旦那飯」

(遠山)



これまた根強いファンの多い旦那飯をリアルタイムで堪能できるお料理番組。遠山家キッチン広くて羨ましい。

 

1時間で手の込んだ5品を作ってくれました。

ごぼうのポタージュ

ラタトゥイユ

アクアパッツァ

かつおカルパッチョ

ジェノベーゼパスタ

 

すごくない?下ごしらえしてあったとはいえ1時間でこれはすごくない???タイミング悪くツイキャスのメンテナンス時間に入ってしまい、残念ながら放送時間内に完成ビジュアルは公開出来ませんでしたが(ほんとにあと10秒あればいけた)直後にとしょさんがTwitterに上げてくれた完成品たちは流石の出来栄えでした。



本人もおっしゃってましたが、調理しながらコメントを拾おうとするとなかなかにテンパるとしょさんを、コメント欄のつるさんを中心にみんなで見守る時間でしたねー。メニュー名から派生してつるさんが発する謎言語をコメントで盛り上げると断片だけ見たとしょさんにまた混乱を生む、みたいな流れで「肘からアクアパッツァ!!」という名言も誕生しました。(某塩振りおじさんの肘に塩ふぁさーするアレをやらせたくて「塩は肘から!」のコメントが溢れてたのをとしょさんが全然汲み取れなかった)

 

つるさんの偉大なる愛に満ちたコメント欄って感じだったなあ。




そして、この後10:00~ツイキャスが10分間のメンテナンスに入るとアナウンスが入り、コメント欄は「10分休憩~!」の空気に。ここまでぶっ通しの視聴者が結構居たと思うんですが、コメントでつるさんや社長が「10分寝よう!」って言ってくれてて、優しさと愛に溢れてたなあ。「10分だけ寝たらそのまま落ちそうw」って感じの人が多い中で、つるさんの「起きれるように念送るから!寝て!」っていうのがすごく好きでした。やさしさ~~~!!






10:10~

うる星やつら

(伊藤・梅澤・鶴野・塩野)



メンテナンス明けからゆるりと始まった現リーダーズトークコーナー。

 

オープニングの「つまんない四天王」との対比で、こちらはうるさいというかワガママ?喋りたい時は誰も止まらないもんね。って言ってたのが好きでした。でもここではうるさい人たち割とゆるゆるだったね。まぁこの時点で14時間経ってるからね。

 

ずーっとリアルタイム参加してるうめさんとつるさんが居たのもあり、ここまでの番組を振り返る感じでした。もうつるさんがこの時点でひろくんに夢中。放送中課金したいごはんつぶたちの待機列が出来てた話とかしてた。社長が毎回列形成から列整理をしてくれてました。



そして、SweetMorningの話題でもちきりのなか、ひろくんの「…おいで」を再現したかったつるさんがおもむろに横になったところで、塩野家のWi-Fiがぶっ飛びました。コメント欄では「つるこの熱暴走」って言われてた。復帰後はつるさんがずっと塩野家のWi-Fi(概念)を手でつかんでた。(かわいい)



この時点で、梅棒メンバー的にも「番組の出来が良すぎて捨て番組ひとつもない」という共通認識で、エブリデイなんだったの???って言ってたなあ。毎日ゆるっとお話できるのもすごい楽しかったけど、確かにこの24hで開花したものが多すぎた。



そして、ここで2枚目のTシャツ「午後ずっとバスターズT」が発表され騒然とします。まさかのワードチョイス。そしてマンショさんの超スピード仕事。伝説のドスケベワードがすごくファニーなTシャツになって登場しました。可愛かったなあこれ。欲しい。着ます。

 

 

 

 

 

11:00~

「愛しのお悩みマスター」

(梅澤)



事前にお便りで募集したリスナーのお悩みを梅澤先生がばったばったとぶった切る(?)このコーナー。うめさん2枠連続にも関わらず、ビジュアルから完成度高かった。さすが梅棒公演で鍛えられている早替えスキル。白衣にカルテを持って登場してくれました。



ここ、結構ちゃんとしたお悩み相談が続いて(つるさん「みんなガチだからちょけるのやめたんだよ」)コメント欄でも暖かいアドバイスがたくさん並んでました。なんとなく、相談者の年齢層が若めで、コメント欄の人生の先輩たち感すごかった。しかし梅澤先生のガチアドバイスとそうじゃない時の緩急がすごい。

 

あの途中に突然挟まった視力検査なんだったのか…



あと、梅澤家に飾られてるマリーゴールド?かなんかの鉢がいい感じに背景になってたんだけど、その鉢が置いてあるところ、ドスケベの時なめこがいたよね?うめさんのドスケベキングはそういうところだと思うんですよ。

 

アドバイスの中で「つることかずこは重たい女」って言ってたの好きでした。






12:00~

トークバラエティ梅キング」

(伊藤・飯野・遠藤・天野)



波乱の幕開け。もう大変申し訳ないけどここはレポ出来ないです。遠藤誠改め、軍事評論家、マコンス・リーさんのオンステージ。誰も止められない。数々の名言が誕生した番組となりました。

 

登場人物

MC:坂上上忍介さん(今人さん)

シェネ・タチャンカパーナさん(しぇーさん)

天乃川 一益さん(社長)

マコンス・リーさん(誠さん)

 

このマコンスさんがとにかく強烈ですべてをかっさらっていく。自己紹介の時点で語尾に「ぐん」を付けて話しだし、コメント欄を中心に、番組は大混乱となりました。軍事評論家のぐん、らしいんですが、もういろいろガタガタなのでちょいちょい語尾を付け忘れたり、かと思ったら突然相槌として使ったり。コメント欄も「ぐん」で溢れる事態に。

 

実際集計とかしてないんですけど、ここが最多コメント数だったんじゃないかなあ…滝のように流れてたもんな、コメント。



番組構成としては、某お昼の情報番組と同様、MCの坂上上さんの紹介するニッチなニュースを、各部門の専門家の視点から議論するんですが、まあとにかくマコンスさんの言ってることが誰にも理解できない。もう次元が違う。最初のうちは坂上上さんも舵をとろうとしてたんですが、割と早い段階ですべてを諦めて(というか笑いが堪えられずちょくちょく画面から消えて)野放しです。

 

すみません、ここまで結構ちゃんとメモしながら見てたので、それなりにレポも出来たんですが、ここ、内容のあること何も残ってなかった。ニュースの内容とかもう全然思い出せない。蜂にめちゃくちゃさされた少年のニュースで「熊案件(※後述)じゃん」って言われててめちゃくちゃ笑ったのは覚えてる。

 

もう1時間延々腹引き攣るほど笑ってたことは覚えてるんですけど…内容らしい内容が全然思い出せない…




あと、ここでも千葉さんがコメント欄に登場し、コメント欄の梅棒メンバーからまたしても「千葉くんなんでいつも変なタイミングで来るの?」って言われてました。最終的にコメント欄では「千葉ぐん」という愛称(?)で呼ばれ、“ぐん世代”なんて括られる結果に。千葉さんの梅棒愛がすごい。




ここ見てなかった人は後から度々登場するよくわからない単語に困惑したかと思うんですが、大丈夫です。見ててもよくわからないです。

 

さて、ここで誕生した数々の名言のごくごく一部をご紹介。ほんの一部です。こんなのもあったよ!って覚えてる方は教えてください。もう全然思い出せない悔しい。



「1日1熊必倒」

恐らくこれが24hの流行語大賞でしょうね。読んで字のごとく、1日に必ず1頭の熊を倒すということらしいです。熊の部分は小熊になったり中小熊(?)になったり、大小熊(??)になったりします。汎用性が高いですね。番組の序盤に登場したため、結局最後までずっと「1日1熊必倒」の話に帰結してました。

 

「道路交通省」

これ後の非常識王の問題へのフラグです。

 

相対性理論的見解」

マコンスさんはいろんな“見解”を使いこなしてた。

 

「くじらのヒゲ」

体をまっぷたつにできる武器になるらしい。

 

「クマ二ケーション」(???)

「スーパーサイヤクマニケーション」(?????)

ここで野菜の話になって(?)静止画がちだったシェネさん(野菜を育てたりもしているらしい)がコメントして、マコンスさんがシェネさんのこと野菜評論家って言ってたのがツボだった。肩書きいろいろあったけど野菜評論家ではないよ。



ダメだ、もう全然思い出せない…

あとマコンスさんがずば抜けてただけでシェネさんもなかなか濃い目のキャラ(喋らないから静止画に見えることも多かったけど)だったし、天乃川さんも不動産講座を彷彿とさせる理路整然とした話し口で、正しい日本語で意味わからないこと言ってたんですよ。日本語が正しいからすごくそれっぽく聞こえてたけど。




最終的に毎回熊を倒す話になってたので、番組終了間際に坂上上さんが「※この番組はフィクションであり、梅棒は動物を愛しています!!!」って言ってたのにすごい笑った。






13:00~

「としょチャレ」

(遠山・鶴野)



本来6日に行われるはずだった和也さんのBDイベント「ずやチャレ」の中止を受け、イベント参加者で配信をすることになったこの時間帯は、打倒裏番組!をコンセプトに(?)としょさんが様々な挑戦をするとしょチャレが放送されました。冒頭に相方のつるさんが「1日1ずや必倒」って言ってたのが心に残りすぎている。



としょさんは放送前に「みんなずやチャレ見てね」って仰ってましたが、ここでつるとしょをぶつけてくるの、“打倒”が本気じゃん…(つるとしょの並びが好きすぎるオタクの個人の感想です)(つるとしょは梅棒のシンメなので)



わたしここ一応2窓して見てたんですが、最後の方完全にこっちしか見てなかった…(ずやチャレスタッフの社長が同じようなこと言ってて笑っちゃった)

ほら…ずやチャレはアーカイブ残るから…(小声)




番組が開始するなり黄泉から来たようなビジュアルのとしょさん改め“トーショダンサー”が現れ、つるさん含め爆笑。しかしこのトーショダンサー、基本的に番組中ずっと電波状況が悪く画質が裏ビデオ。つるさんがずっと「しょーくんゾンビになってるよ」って言ってた。

 

最初のうち、トーショダンサーはずっとカタコトで喋ってたんですが、つるさんとの愛情の大きさが全然違う!って話の時に言ってた「ハンブン、ツルチャン。ハンブン、オレ。」ってやつが個人的にお気に入り(意味はよくわからない)。あと、「オレ、オマエ、トモダチ」っていうトーショダンサーにつるさんが「大五郎?大五郎?」って言うから「オレ、オマエ、ダイゴロウ!」にいつの間にかなってた。いいのか、それで。



わたし、“しょーくんのすることなんでもかんでもすっごく楽しそうに見ていっぱい笑うつるちゃん”と、“つるちゃんが笑ってるからどんどん調子に乗ってふざけるしょーくん”が大好きなんですけど伝わります??親が笑ってくれたこと何回も繰り返しちゃう子供とかのあの感じ。



閑話休題

 

番組の内容は、フリートークの合間にタイマーを設定し、アラームが鳴ったら問答無用で“チャレンジ”をします。チャレンジ内容は以下のとおり。



その1:漫画週刊誌を閉じた状態のまま上下2つに引きちぎる。

 

これは1回目に全然無理でしたが、声出すといい!というアドバイスのもと挑戦した2回目は成功。黄泉にいる儚げなビジュアル(ゾンビだったけど多分)のゴリラ…



その2:コーラ(350ml)一気飲みでメンバーフルネームを言う。

 

コーラを飲む段階ですでに苦しそう。OTW告知動画で同じようなことしてたつるさんが普通に心配そうに見守ってたのが良かった。これは誠さんまで言ったところで失敗。次誰だっけ?って考えてたらダメだったそうです。



その3:コーラ(1L)を手を使わずに飲む。

 

仰向けに寝た状態でペットボトルを口にくわえて飲み始めたんですが、ものすごく綺麗な噴水になり、床一帯がコーラまみれになってつるさん大爆笑。事前に床汚れないようにシート敷いてたんですが、黄泉っぽい踊りとかウインドミルになり損ないの動きをしてたらヨレにヨレて、あんまり意味なかった。

 

エブリデイの時から、大暴れしておうち散らかしすぎて奥様に叱られがちだったとしょさんですが、ここでもつるさんに「YOUちゃんに怒られるよ!!」と心配(?)されてました。いやー「YOUちゃん見てるよ、多分」っていってたのめっちゃ良かったな。わたしYOUさん大好きなんです。



その4:たまねぎ1個早食いでギネスに挑戦!

 

完食するもギネスには届かず!このへんからもうなんかすごい具合悪そうで、つるさんも視聴者も割と普通に心配する。



その5:わさび入りお稲荷さんをばれないように食べる!

 

3つのお稲荷さんをノーリアクションで食べ、視聴者に当てられないようにしよう!って企画でしたが、何故か3つすべてにわさびが入っていました。自主的に体を張りすぎている。そして割と大勢に見破られるという。




最終的に、あまりに体を張りすぎていて全員に心配されてましたね。しかもとしょさんこのあとすぐぶっ通しで魔物のいる番組へ。ご自愛くださいほんと…






14:00~

「アドリブサスペンス劇場」

(梅澤・遠山・遠藤)



朝ドラ同様、梅棒役者サイドの闇属性チーム(?)によるアドリブドラマ。そして案の定、先程の諸々の後遺症でとしょさんの基礎能力が著しく低下しているところからのスタート。喉かっすかすで蚊の鳴くような声だった…



すみません、梅キング以上に何も記憶がありません…言い訳をさせてもらうと、これはわたしの記憶力の問題ではないんです本当に…



メモには「うめさん一人でどうにかできる混沌じゃない」「よくわからない」「怖い…精神が少しずつ壊されていく…」って書いてありました。何があったんだ。見た人にはわかってもらえると信じている。



1回目の挑戦では、やたらと足の速い刑事(山川)が出てきたり、サスペンスだから出されたであろうお題の“崖”が人名として登場したり(崖田)、1日1熊必倒に囚われすぎていたり(熊井)、とにかくカオス。なんか誠さんが話を進めると知らない人がずっと前から居ましたみたいな顔して出てくる。「今誰?」「さっき死んだのは?」みたいなコメントが多く、混乱しつつもついていこうと頑張る視聴者たちでした。

 

2回目、3回目の挑戦はうめさんが“誠さん強制ストップ権”を実装したものの、段々とうめさんとしょさんもよくわからなくなっていき、結局誰も何もわからなかった。最終的に誠さんが、一生懸命昨日見たロボットアニメの説明をする小2男児みたいになってたな。擬音だらけ。そして擬音の癖もすごい。サスペンスというか、パニックサイコホラー。






15:00~

「すいーつのホッと tea たいむ」

(野田)



大好評の声にお応えし、冒頭10分だけタイトルが「裕貴のホッと tea たいむ」に!!みんなの恋人ひろくんが帰ってきた!!!!!!!!

 

ひろくんがバナナパンケーキを作ってくれて!!チョコソースで♡を描いてくれて!いっしょにそれを食べて笑いあうんですよ!ひろくんが淹れてくれたルイボスティーを飲みながら!小鳥のさえずりが聞こえる部屋で!(つるさんが「この鳥たち8時間くらい鳴いてるね」って言ってたの好きだった)



朝チラッと話に出たお昼ご飯のオムライスを食べた話とかしてて、あー今日は朝からずっとひろくんと一緒に居たからなあと思わせるこの世界観の完成度!



この時点で、視聴者数が500人を超え、現段階での瞬間最高視聴率を記録。個人的には、具体的な数値は覚えてないけど累計視聴者数との差がほとんどなくて「これ1回見た人がずっと見続けてるってことだよね…?」と震えましたね。

 

ちょっとまって、冷静に考えて、ほぼほぼ埋まった全労災ホールくらいの規模の人がひろくんの恋人してんのやばくない??????



そして相変わらずつるこがかわいかった。この頃にはつるさんがすいーつさんのことぴっぴって呼んでた(彼ピッピのぴっぴ)ので、もうひろくんの女として完成してましたね。



後半20分は「もうやらない!おしまい!」って照れまくってましたが、ひろくんを求められた時に「だって…ただのぼくだし…」って言っててこわかった。そうなんですよ、この時間、世界観とか“彼女”の存在とかは作りこまれてたけど、ひろくんはただの“野田裕貴”そのもの…わたしはもうなんかそれがすごくこわい…あらためて…

 

しかしながら、求められた“ひろくん”をやりきってくれたすいーつさんのサービス精神に最敬礼です。これ有料コンテンツで復活しませんかね?(?)

 

 

 

 

 

15:30~

「声はつづくよどこまでも」

(櫻井・伊藤)



4/13エブリデイで誕生した大人気企画、声つづが復活!コメントで寄せられたいい感じの台詞をたっさんに良い声で言ってもらう!シンプルですがめちゃくちゃ需要の高い企画でしたね。

 

たっさんらしい、ツン多めのちょいキレ台詞から、まったく逆のわんこっぽいかわいい台詞まで!よりどりみどり!また今人さんのチョイスが絶妙なんですよね。わたしはかわいめなのが好きだった。ここ、台詞の後に、にまーーーーーってする今人さんが誰より楽しそうで良かったなあ。

 

そして、ちょいちょい光る社長の台詞センス。この24hの間に著しくいろんなセンスが磨かれてた社長。

 

絶賛ひろくんロスでちょけがちだったつるさんは、いろんな漫画の台詞をリクエストしまくり、幽遊白書の飛影の台詞を言ってもらって「満足^_^」って言ってて良かった。






16:00~

「DJ OH のファンキーディスコ」

(塩野)



みんな大好きDJ OHさんの爆エモラジオです。ラジオ番組として流石の完成度。事前に寄せられた“梅棒”にまつわるお便りと梅棒オリジナルソングのリクエストにお応えする番組。もうね、エモさの爆弾でした。




1曲目がOHさんの「あすなろ音頭」からの「がむしゃらMyHeart」だったんですが、もう繋ぎがそもそも最高。がむしゃらで先日のFC動画の振り踊ってくれるし、ここで拓矢さんがコメントで参加してて“拓矢さんも聴いてる!!!”ってなってフロア爆湧きだし、割と序盤からぐずぐず泣いてたよわたし。



UMEBOU the BESTの収録曲を良い感じに網羅してくれてて、公演を思い返して胸いっぱいになる時間でした。なによりね、この時間をメンバーと共有してて、みんなで浸ってるっていうのがたまらんですよね。あとOHさんの曲名の言い方がすっごいよくて心臓がぐっ…てなった。好きだ。



「めくるめく世界」は2バージョンミックスで、ここでしか聴けんのがもったいないくらいかっこいい。「Everybody knows“JYANKEN”」の全日から定時の繋ぎも激アツでしたね。「気がつけば、ひとり。」は曲紹介の段階で定時制Ver.だったので、この曲は全日・定時でキー違うからうまいこと繋がらないのかなあ全日も大好きなんだよなあ…って思ってたんですよ。ここで和也さんがコメントで「うちの魂を」って言ってたのも爆裂に好きだった……そしたらね、2番の頭だけつるさん道玄坂光徳を聴かせてくれました…なんの違和感もなく繋いでた…この辺わたしもはや千秋楽かってくらい泣いてたわ。



これはわたしの拓矢さんに対する好きなんですけど、「気がつけば、ひとり。」は2番の後に権田原のソロパートがあるんですけど、そこでナチュラルに定時の方に戻したんですよ。たっさんの歌ってる方に。全日歌ってるのはもちろん拓矢さん。それから1曲目の「あすなろ音頭」も。どの曲も大体フルで聴かせてくれたんですが、ここだけは良い感じに「がむしゃらMyHeart」に繋いだのでフルじゃなくてね。

 

時間の制約がある中で、どの曲も網羅してみんなが満足できる配分にするためにした選択がもう、めちゃくちゃに好きです。ご本人にどういった意図があったかはもちろんわかりませんけどね。



ラストが「ネコダに帰ろう」だったので、もはやこの時点でグランドフィナーレ感。みんな幸せな大団円!って感じだったけどこのあと控えるは非常識王です。気を確かに持たねば…



この1時間、とにかくしあわせでしあわせで、かけがえのない時間でした。ありがとうOHさん。会えて嬉しかったです本当に。






17:00~

「エブリデイツイキャス名場面集」

(梅澤・鶴野・天野)



最高のフィナーレを迎えたようなテンションこちらの番組。画面に映る御三方の、既にやりきった感。エブリデイ皆勤賞の3名で約1ヶ月の放送を振り返ろうのコーナーです。

 

始まるなり、つるさんの「OHさんで一旦終わったよね?これ」という言葉通り、コメント欄もみんなして情緒がぐっちゃぐちゃになってましたね。完全に公演を振り返りたいテンションのまま、エブリデイの方を振り返っていきます。ほんといろんなことがあったなあ。普段あんまり見ることのない組み合わせが中心だったので、それもまた新鮮で楽しかった!組み合わせ考えた今人さんが流石すぎる。

 

ここでも一番最初に話題に上がりましたが、4/12の誠さんすいーつさん回は伝説だなあ。エブリデイの最大視聴率はここだったとか。



わたしも勝手にベスト3考えてみました。



3位:誠さん拓矢さん(4/27)

 

猫。とにかく猫。梅棒スペシャルネコチャンデー。



2位:としょさん和也さん(4/18)

 

冒頭からテンパりとしょさんと、それを見守るコメント欄の一体感がすごかった。生放送ならではのドタバタ感が好きでした。ラストにオタフク族からの刺客が登場しフロア爆湧きしたのも良き思い出。




1位:誠さんすいーつさん(4/12)

 

やっぱここですね。エブリデイ2日目にして、その後超えることができなかった。梅棒公演「ラブラバー」が観れる日を楽しみに生きていきます。(重い)ここからエブリデイ誠さんは始まってたんですね…本人見てないのにエブリデイで誠さんの話にならない日はなかった…



ここで御三方含め、みんなで一旦深呼吸して、非常識王へ向かう感じありました。OHさんで全員上がりすぎてここから後夜祭って言ってたもんな。エブリデイの皆勤賞だけでなく、24hもこの御三方はずーっと一緒に楽しんでた感あって嬉しかったなあ。社長が「これ21時くらいに寝る気がする」って仰ってましたが、ほぼそんな感じになりました。マジで泥のように寝た。



そしてここで、梅棒流行語大賞2020のノミネート確実な「1日1熊必倒」のTシャツデザインが発表され、コメント欄もさらにヒートアップ。これ販売してくれたらごはんつぶたちが大喜びで着ると思うんですが、みんなしてこれ着てたら超シュールだなあ。






18:00~

「第3回 非常識王決定戦」

(伊藤・梅澤・遠山・遠藤・野田)



待望の第3回。全員本気だからこそのカオスと面白さがある非常識王です。1時間半のスペシャル番組。なんやかんやで結構な接戦で番組的にも盛り上がりました。現キングの誠さんがやたらとすいーつさんをライバル視しており、いつの間にかキング(誠さん)VSプリンス(すいーつさん)の構図が出来上がる。梅棒のキング&プリンスって言われてた。

 

問題は各ジャンルから回答者が選ぶスタイルでしたが、初っ端から誠さんの選んだ問題の回答が「国土交通省」で、マコンスさんの「道路交通省」のフラグを見事に回収。ざわつくコメント欄。引きの強さが流石キング。でも正解してたからまたコメントが?????となりました。

 

ここでも千葉さんがコメントで参加してて、コメントはコメントで大喜利的盛り上がりしてたなあ。千葉さんの梅棒愛がすごい。(2回目)



もう非常識四天王の回答はおもしろ回答ばかりで書いてたらキリ無くなっちゃうんですけど、1番盛り上がったのはキングの「米津元帥」かなあ。MCの今人さんのツボに入ってしまって大変だった。これ、もちろん回答は「米津玄師」なんですけど、キングは「師を悩んだ」って言ってました。王者の風格だ。



最終的にキンプリの一騎打ちみたいなところありましたが、無事(?)キングが非常識王の座防衛に成功し、大盛況のまま、2代目(3代目?)王者が決まったのでした。スタッフDさんのサポートがすごくて、クイズ番組としてのクオリティがめちゃくちゃ高かった。

 

この時点で視聴者が600人を超えてましたね。満員の世田パブくらいの規模ですよ。その勢いのまま、グランドフィナーレです。






19:30~

エンディング「全員集合」

(梅棒 ALL MEMBERS)



画面上にフルメンバー勢揃いです。どなたか「なんか普通に梅棒ミーティングみたいだね〜」て言ってましたね。

 

ざっくり全体の振り返りと、お1人ずつコメント。つるさんが「文化祭やってたみたいで楽しかった」って仰ってました。つるさんのこういう感性すっごく好きだなぁ。



梅棒メンバー的にも予想外の所での盛り上がりがすごく、皆さんが振り返りながら本当に楽しそうだったのが印象的でした。すっごいよねぇ、これ始まる前から当日含めフルリモートなんですよ??誰にも会わず24時間、こんなに笑いっぱなしでいられるんだねぇ。

 

つるさんが完全にひろくんを“推し”として見てたり、最後にハカタさんとかずこに会いたくてメンバーみんなでじゃーぱねっとじゃーぱねっと♪って歌ったり(もちろんラグがあるのでばらっばらの輪唱です)出てきたかずこがすっぴんだからずっとモジモジしてたり、最後までみんなを楽しませるための思考を止めないこの感じ、梅棒だなあ…ってごはんつぶはたまらなく嬉しくなったのでした。あえて24hのMVPを決めるなら、みんな納得の誠さん!でしたが、ほんとに全員各部門で優勝してた。面白さの最大出力が跳ね上がってたり、新しい一面が見れたり。

 

それにしても梅棒ってダンスエンターテイメント集団なんだよな…1ミリもダンス企画なかったけど…ダンス以外の面でのポテンシャルの高さが出まくってた。



深夜早朝など時間関係なく、平均して250~300人くらいの方が見てたので、すごく大勢で24時間騒ぎ倒した感じが新鮮で、楽しかったなあ。この人数が同時に24時間楽しめるのもリモートならではでしたね。

 

終わった直後、なんとなく公演後と同じ感覚になりました。色々長々書きましたがとにかく、楽しかった!これに尽きる!




きっと何年後かに、2020年のGWはどこにも行けないし大変だったよねぇ、って世間ではなると思うんです。そんな時に、ごはんつぶたちは「そういえば梅棒24時間ツイキャスやってたよねw」「ぐんぐんぐん!ww」みたいな会話をするのかなって、今はまだハッキリと見えない未来にさえも、希望をくれる企画でした。



誰にも会えないこんな時期に、梅棒がたくさんのごはんつぶたちを“むすんで”くれたんだなあ。





最高にハッピーな企画をありがとうございました!この楽しかった24時間と、そこで募った梅棒に会いたい気持ちを糧に、今日も元気にごはんつぶでいます!

 

梅棒メンバーの皆さん、スタッフの方々、そして視聴者の皆さん!本当にお疲れ様でした!!!!